2020年8月14日金曜日

MSのSurfaceと格闘したメモ(ブルーバック)

 Surface Pro 7である。OsはWin10のHomeEdition。
 起動時、サインイン画面出現の直後にブルーバック。(BOD)
 メッセージで”Netwtw08.sys”に起因するエラーだと知れた。

 マシン自体を導入して間もなかったので、後の面倒を嫌ってクリーンインストールし直したが、しばらくしてまた出現。(怒)
 どういうわけか分からないが、起動時のネットワークアダプタの構成かその起動でコケているらしい。

 このままでは使い物のならないので、セーフモード(ネットワークアダプタなし)で起動し、デバイスマネージャーからネットワークアダプタのドライバ更新(またはダウングレード)を試みる。しかし、インストーラーは起動するもののインストールが中止される。ドライバ群のうちの何らかのファイルがメモリから解放されていないらしい。セーフモードなのに。

 ならばと、次の手段として、デバマネ上でネットワークアダプタ(IntelのWifiアダプタ)をいったん削除し再起動することで、ネットワークアダプタ自体のハードウェア構成をやり直させる。
 結果、頭書の起動不具合は解消された。
(MSには僕の時間を返してほしい。合計でだいだい4時間ぐらいかな。いや、もっとかも。)

 公式OLショップで購入した吊るしのマシンにも関わらずこのようにトラブったので、似たような現象に見舞われているヒトもあろうかと思って検索したけどヒットなし。なので後進のご同輩のために、ここにメモ。


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