2016年1月14日木曜日

36回目のサーキット・32.2sec(+0.3)

今年1回目。@2016.1.3

走り初め。(サーキット的に)
新年なので(?)のんびりモードで練習。
ずいぶん記録をサボってしまったけど備忘録。
当日のラップデータ(PDF)当日のラップデータ(mylaps.com)
当日のノート: 
 低~中回転域でレーシング時にゴボ付きあり(バラバラ言う)。濃い?上はきれいに回るけど,中回転~高回転の回転上昇が遅い。
 残スト45mm@13:40
新年初走りのこの日、一角はTRS新年会の様相でして。
知った顔が多数でダラッと昼過ぎまで。
OGS君は意外と寡黙に走り込むタイプだね。
HRSさん(この中で一番速いヒトかも…)は「冷やかし」で来場。さすがの余裕です。

この人にはなかなか追いつけたくても追いつけない(そりゃそうだ)WTNBさんもリラックスモード。
「今日は(混んでて)タイムでないよね。」

ホルモン親父SZKさんは体調不良(新年飲みすぎ?)のため走行は控えめ。
SCR君,チーム寒川ヨロシクです。

某タカハシさんも走り初め。

HREちゃん,いろいろお気遣い頂ありがとうございました。
助かりましたです。

昼過ぎに7コーナーで転倒,左ステッププレートを破損してしまったKBK君がこの日の走行を終えた僕のマシンからステッププレートを移植中,の図。
若いし体力あるし頭の回転も早いし,この人これからどんどん速くなるんだろうなぁ。スバラシイ!

以下メモ
良かった点 
  • 気張らずリラックスして走行できた。
  • 深いバンク角でのコントロールがし易くなってきた。
  • 自車より遅い車を追い抜く良い練習になった。
  • 割と好タイム。
課題となる点 
  • やっぱり7~最終コーナーが目下最大の課題。6コーナーと7コーナーの料理のしかたなんだよなぁ。
  • ちょっとブレーキ突っ込みすぎの感。

データ(分かる範囲で)(無#shin車NSR50) 
走行日2016/1/3 ドライ
天候 快晴(直射日光率95%)湿度50%
気温 11℃~15.℃程度。路面温度:温~冷
タイヤ BLD-K601(F)SOFT (R)MID。1.5走行落ち。
タイヤエア圧 F:1.9,R:2.0(/kg2,冷間時)。温間F2.1弱,R2.2弱@13:40
混合油比 50:1(3000ml:60ml)Wako's V2R
MJ105 ニードル・クリップ中段。
二次減速比R40T
残スト,45mm。
Rサス Rre-load 26.5mm(理論値)
Ten1/4戻し,Comp1/2戻し
体重57gk後半。

2016年1月11日月曜日

104133km・リアブレーキパッド交換

デイトナ赤パッドを投入。
ついでに揉み出しとスライドシャフトのグリスアップ、のメモ。
ついでに夜半、アタリ付けのチョイ乗り。

2016年1月8日金曜日

10455kmぐらい・夜走りで御用

超過28kmだそうで。
青切符を頂戴する。

何だかなぁ。
場所はR134長者ヶ崎の少し南側の下り線。時間は1月7日23:38ごろ。

御用邸前から長者ヶ崎のコーナーを抜けるまでは後方クリヤーだった。その先でえらい勢いで後ろから迫ってきたセダンがあったので、こりゃ相当なペースの車が来たぞ、変に煽られたら嫌だなぁと思って適当なスピードで流しながら様子を見て、次の信号に引っかかったら、その流してる時に計測されたらしい。
もうちょっと警戒すべきだったな。本当に凄まじい追い上げだったので、まさかPさんだとは露にも思わなんだ。

まぁ仕方ない。
どうやら温情計測っぽかったから心穏やかにサインしたけど、痛いものは痛い。
当時累積はなかったので、向こう3ヶ月無違反なら今回の3点は累積されずリセットされるんだそうで。
しかしゴールドは遠くなりにけり。

今年はついてない、のかもしれない。
いやでもまぁ、こうして無事でいるのだから、神奈川県警には感謝しておこう。

2016年1月3日日曜日

104070kmぐらい・夜のチョイで走り初め

元旦から夜走りに。
気温は8℃前後で,まあ寒いっちゃ寒いけど操作に支障のでる寒さじゃない。

プラッと出かけたんだけど,稲村ヶ崎のセブンイレブンでコーヒー(セブンイレブンのが好き)を飲んでたらちょっと足を伸ばしたくなって城ヶ島まで。

 いつもの湘南国際サーキット(自称)から衣笠方面へほぼ直線の道を走行中,エンジンを触って暖をとっていた左手をハンドルに戻した瞬間,歩道のガードレール下から自車の左前方下部(!)に向かって来る薄茶色の物体が!

 「あ゛ぅ゛っ!!」という声にならない声を発しながらグッとハンドルを握る手に満身の力をこめた直後に「ビズッ!」という衝撃がフロントフォークから伝わってきて,一瞬ハンドルが右に蹴られたように切れる。
 祈るような気持ちで構えたが,幸い自車の進路に影響はなかった。

 速度はそれなりのクルージング・レンジ。しかい接触が浅かったようでハンドルが一瞬取られた以外には何事もなく終わった。
 フーと息を吐きながら減速して振り返ると,気の毒な野生小動物が道路に横たわっている様に見える。こういう場合,どこに通報するのが適当なのだ?などと考えながら最寄りのコンビニPで車体の損傷をチェック。傷や汚れ一つ見つけられず。
 最悪の元旦になってしまった相手の小動物に大変申し訳なく感じる。こちらの気分ももちろんブルー。

 その後は,いろいろ考えながら走るとアブナイので気持ちを整理しながら走行。
 いや,本当に小動物には可哀想だけど,この手の不幸は運転(特に夜間の)をしていればいつかは遭遇するのだ。
 今まで幾多の野生動物の命を奪わずに回避してきた事を思いだして,今回の接触の結果を(自分なりに)納得できるように,混乱した感情を少しずつ解きほぐしていく。

 思えば(野生動物と)バイクでの殺生事故(?)はこれが最初ではない。
 1回目は昼間,山間の里道を流していたときに,左カーブの出口付近で路上の獲物を捉えた直後と思しき猛禽類(ノスリかトビ)からのストライクがあった。これはもう5年ぐらい前か。そして今回で2度目となってしまった。

 野生動物は動くこちらに自ら突っ込んでくることがあるから,(言い訳がましいけど)一定程度は不可避と考えざるを得ない。しかし相手が小型のものではなくて中型~大型の野生動物の場合,あるいは小型でも接触部位と角度によってはこちらも相当のダメージを負うから,その結果,重大な自損事故になり得る。
 実際,夜間に山間部を走るときは少なからず接触を想定するから,どんなに見通しの良い道でも怖くて速度が出せない。(伊豆辺りを夜走っているとシカ,イノシシ,タヌキ,ウサギetc,様々な野生動物を見かける。)

閑話休題

 一応の目的地だった城ヶ島で缶コーしていたら野良猫がニャーと寄って来た。
 先ほどハンドルから伝わってきた小動物の質量感がまだ手に残っていたから(仲間を殺したニャー?)って言われたようでもの凄く気味が悪かったけど,心を鬼にして「さっきは本当にごめん。しかし猫や,いきなりこっちに向かって飛び出すな!ありゃ絶対に避けられない。僕は君に殺されるわけにはいかないから避けなかったのだよ。許せ。」と心の中で彼に話しかけたのだった。