割と難儀したけど、ほぼ全ての裏地を除去。
結局、甲側の裏地も取り除いた。
ガム質の裏地密着剤がちゃんと除去できたのかどうかが怪しく、拭きたてはベトベトしてたので一時は捨ててしまおうかと思ったけど、一晩乾かしたら許容できる感じ。
勢い余ってステッチを何箇所か切ってしまったので、縫い合わせて補修。
箱根までチョイ乗りして試運転も上々。ダイレクト感が出た。
しかしこのグローブに対する評価は二、三段下げざるを得ないかな。使えるレベルにはなったけど、手間と時間を考えると、他を選択するかなあ。残念ながら次はない。
手のひら側の裏地がなく、手の甲側の裏地が(スポンジ付きではなく)一枚ものだったら悪くないんだけど。
あとは耐久性だなぁ。この点の評価はしばらく使ってみる他ない。