ヒロムさんがThat's how strong my love isを。
(しかも,さすがの日本語詩で)
2008年12月28日日曜日
2008年12月25日木曜日
48478km・チョイ乗りと,クリスマスプレz…
昼。所用のついで,いっぱちへ。
ああ,これでたぶん今年最後のいっぱち詣でになるんだろうナァ。
大盛り¥750を食す。相変わらず旨いゼ!!
(単なるブレかも知れないけど,少しだけマイルドになった気がした。)
所用を済ませ帰り道,この時期に決して立ち寄っては行けない場所に立ち寄ってしまった…。
ナップス横浜店。
店頭で確認・試着してみたい商品(胸背プロテクタ)があったから来たんだけど,あいにく狙い目の商品が在庫しておらず目的は果たせなかった。
店内でたまたま目に付いたSUOMYの冬ジャケの特価品(半額で¥14800だったかな)に強烈に誘惑され,一度は袖を通しておきながらもなんとか購入を踏みとどまり,手ぶらで(←ココ重要w)店を出る。
(ふぅ。危なかったゼ…。)
んで,駐車場のベンチに腰掛けて缶コーヒーで一服ついてたんだけど,その時,駐車場でプラグ交換をしてる人がいたのよ。
別にナップス駐車場での部品交換風景なんて珍しくもないんだけど,その車両がたまたま自分の車両と同型車だったから,お手並み拝見がてら,なんとはなしにコーヒー飲みつつその交換作業を眺めていたワケ。
しかし,なんともたまげた。
GPZ900Rはタンク降ろさないと4本あるプラグの全部を交換することができないから,プラグ交換をするには必然的にタンクを降ろすんだけど。
まさか,くわえ煙草のままそれをやってのけるとは…。
あれ,止めるように注意してあげた方が良かったのかなぁ…。
でもなんとなくそれもおこがましくって。
「もし引火したら大声出しながらピットまで消化器を借りに行かなくちゃ!」なんて,ドキドキしながら見てたんだけど。
ま,引火しなかったから結果オーライなんだけど。
ん?あれ…?ホントにオーライなのかなぁ。
参考(Wikipedeia)
2008年12月16日火曜日
注:私はノンケです。
1.
食後歩いていたら急に生理現象(大)をもよおしたので,都内某公園(皇居近くの,有名な野外音楽堂や公会堂があるところね)の公衆トイレへ。
ロケーションとしては,表通り(都道)沿いで,地下鉄出口を挟んで交番の隣りという,夜でも明るい安心できそうな場所。
しかし驚いた。夜にも関わらず複数ある小用の便器に男が3人も。
しかも自分がトイレの建物に入ったとたん,皆一斉にこっちをチラ見してくる。
「え゛?!」っていう違和感を瞬時に感じたけど,もう他のトイレまで移動するような下腹部の猶予が皆無だったので,やむを得ず個室に籠もった。
無事に用を足して個室を出ると,小用に張り付く男は2名に減っていた。 (てか,まだ2名も居るのか!?)
さらにチラ見されつつ退場。
んが,外に出ると地下鉄入り口付近にさっきまで小用にいた一人がウロウロしていたらしく,地下鉄出口の階段を上がってきた。んでまたしても,こっちをチラチラ。
この感じ,怖いと言うより,一言で言うと最高に気持ち悪い。
女性の夜の一人歩きで,見知らぬ男性にじろじろ見られた時っていうのはこういう気分なのかもなぁと思った次第。
帰宅後,ネットで調べてみたらやっぱり“そういうところ”のようです。(一応クリック注意;参考)
暗黙のルールに則ったシステム(?)上,これといった実害はないのかも知れないけど,トイレをそういうことに利用するのは,その気のない“通常の用法による一利用者に過ぎない自分”には気持ち悪いだけで迷惑だから,やめて欲しいなぁ。
2.
銭湯や温泉で,ロッカーの鍵をどこに付けて入浴するか。
自分は,体を洗ったりするのに最も邪魔にならない場所として足首に付けることが多かったんだけど,もう足首に付けるのはやめようと思う。これ,なんかで読んだんだけど,ソノ気のある合図を意味する場合があるようで,ちょっと注意しなければいけないなぁと思った由。
これまで通り,鍵は足首に付けておきたいけど,変な人に変なコトされたら嫌だもん。
しかし,ホント,
あーめんどくせぇ!
って思った次第。
別にソノ気がある人の性癖や嗜好を責めるつもりはないし,勝手別に好きなようにやってもらって大いに結構だと思うけど,人には迷惑掛けないで欲しいです。
まぁそれは何事においても言えることなのだろうけどもさ。
2008年12月14日日曜日
今日の物欲・ブレーキディスク
と言っても中古品。左右二枚で¥2500ナリ。
測定してないので振れの有無は不明。ま,そんなモンです。
ひとまずストック品に。 油ひいとかないとナァ。
東急ハンズではビニールテープを購入。
これ,耐候性高く,糊がベトベトにならなくて良いそうです。
ホントかな?(参考1)(参考2)
タンクバッグの透明部分。裂けてだんだんと穴が大きくなってしまうので(地図を仕込むときに引っかけてしまうのだ),その補修を。
指紋が付かないように切断するのがとても難しく,仕上がりがヒジョーに美しくないのはご愛敬。ま,気になるようなら貼り直せばイイや。
温度計も購入。バイクのコクピットの何処かにペタッと貼っておこうと思ってるんだけど,どこに貼るのが良いかなぁ。
ヒョイと覗いて見える場所,常に視界に入るのではない場所が良さそう。それと,エンジン熱の影響が少ないところじゃないとね。
2008年12月12日金曜日
48438km・洗車とチョイ
2008年12月8日月曜日
48389km・ネタ無し(オイル仕入れ)
頼んでおいた純正部品と安オイルを購入。
特価らしく,平時より400円程安かった。だもんで,PowerTとActivXのどちらにするか迷ったけど,結局こちら。
このオイル,前回に引き続き再び買ったけど,フィール悪くライフも短い。価格も特に安いわけではないし,人にはお勧めしません。
じゃなんで買ったのかって?それは,前回交換時の余剰分と合わせて,あと4Lあれば2回はオイル交換できるナァという算段だったから。
願わくばHondaのS9を使いたいのだけれど,ちょっと高い。
価格改定で1500円/L程度になったのなら乗り換えたいところ。
夏頃からは一転して原油安&円高に転じた為か,エンジンオイル売り場を見渡すとYamahaの純正油などにも特価の値札が貼られていて,油屋さんの製品ラインナップ&価格が見直しされるのかも知れないナァと感じた。(違ったら悪しからず。)
一消費者として,価格が安くなるのは歓迎ですが,願わくば既存の銘柄は安定して供給して欲しいところです。
以下,なんの脈絡もなく。夕日写真@葉山御用邸前
(注:リンク先写真,大きいです)
ここの駐車場は時期によって無料だったり有料だったり。
18時閉鎖。(葉山公園)
2008年12月2日火曜日
2008年11月30日日曜日
48372km・桜エビ@由比
SENさんにお誘いいただき,旬の味覚を堪能。
生,茹で(蒸し),炊き込み,佃煮と。
(意外にも,生が相当イケる。 クセが少なく,甘みを感じる。でも,甘エビのようなマッタリ感は少ない。なんとも儚く淡泊な甘みでした。
昼食後に本隊から離脱したので,一寸お喋りし足りない感があったりしますが,これは次の機会の楽しみに取っておくことに。
むふふ~。
ご一緒した皆さん,ありがとうございました~。
2008年11月29日土曜日
47881km・デボラ@淡路町
2008年11月26日水曜日
47759km・ハンカバ・デビュー
夕刻,ナップスへ。
う~ん,ハンカバの付いたバイクって,なんともスパルタン(笑)。
操作感はまずまず。それほど違和感無し。走行中よりも取り回し時の方が気を使いそう。あと,意図せずにピーッとホーンを鳴らしてしまうことが2回ほど。心配していた走行風によるレバー等への干渉も,100km/h+α程度の速度なら問題無さそう。
そしてやはり,予想通り,とても暖かい。
ハンドルバーにバックミラーのステーが無いタイプなので,左右のマスターに紐を掛けるような形で固定。
無事帰宅。指先の冷えも無し。
水を吸うと面倒だから,ハンカバはいちいち外した方が良さそう。
サーモ周辺の水漏れはまだ無し……?
ん?サーモ・ボデーのフランジからちょっと滲んでる?
サーモ周辺は鬼門だナァ。
ここのでかいOリング,たしか持ってたっけ。
しかし現状で一応ちゃんと走ってる故に,なかなか修理へ向けて重い腰があがらないナァ。水回りの修理は一発で済まないとものすごくメンドクサイから,今日注文したOリングが届いてからにしようっと。
2008年11月24日月曜日
2008年11月18日火曜日
47740km・一気筒気絶とハンカバと
とうとう冬の到来がスグソコまで見えてきた。
ってんで,夕刻,ナップスへ。
いつも通りにチョークを引いて始動。暖機しつつゆっくりと走行。信号待ちでストップ。チョーク・レバーを戻したら,まだちょっと回転が付いてこないんで,軽くブリッピング。
「ん~,冷機時のメカノイズ大きくなったナァ。タペット調整したいけど,ヒマがないナァ」などと思いつつ,青信号,発進。
あれ?なんか,動き出しが変。ブルブルと,変なパルス感がある。トルクも細い。でも,アクセルを捻れば一応の車速は乗る。エンブレの効きもいつも通り。
これは…。
駅前を通過する頃,水温計がサーモ起動温度付近を指し始めたけど,まだ変なエンジンフィールは改善せず。アンダーパスをくぐる頃に診断を下す。こりゃ,故障だ。
変なパルス感はあるけどアクセル開ければ一応付いてくる。
これは1気筒死んでるんじゃないか,と思った。
広めの歩道に停車して,革グローブをしたままエキパイを一本ずつ触診。果たして,4番だけ異常にぬるい。
1つだけ死んでるということは,(持病&ウィークポイントの)イグニッション系はOKかな。
まず恐れたのがバルブ周りの異常。もしそうなら即死コースのエンジン・ヘッド要OH。すなわち大枚が…。ひえ~。
しかし,エキパイがぬるいということは,その気筒だけ燃焼してないということだから,原因は圧縮異常に限らない。
道行く人たちにガン見されながら,シート,サイドカバー,タンクと,順々に剥いでゆく。
ドレンを緩め,キャブのチャンバーに燃料が行っていることを確認。
うん,燃料は来ている。
次に,プラグをチェック。
見ると,しっとりとガソリンで濡れている。
やっぱり4番はまったく燃えてないんだ。
プラグキャップに繋ぎ,願いを込めて(?)クランキングさせてみる。(感電注意w)
ダメだ,火,ぜんぜん飛んでない。
そうなると,異常なのはIGNコイルから先,コードかキャップ,またはプラグその物。しかし,キャップやコードが今日になって急に壊れるような事は(例えばプラグ交換作業とか)した覚えがない。
あれ??
あひゃ~。電極を良く見ると,スラッジでショートしてる!
ナイフで電極に着いたスラッジをこそげ落とし,キャブのドレンから垂らしたガソリンで洗浄。これで発火テストもOK,事なきを得ました。
冷機時はバルブ周りで不調が出やすい。堆積したカーボンスラッジが膨張率の違いで剥離しやすい状態になるのだろうし,各部クリアランスも本調子じゃない。
やはり,暖機が完了するまでは,それなりの慎重な運転をすべきなんだなぁと妙に納得した次第。
しかし,自車の燃焼室周り,相当汚れてるんだろうナァ。
しばらくエネオスのハイオク入れた方が良いかな…。
さて,そんなこんなでどうにかナップスに到着。
今日のお目当ては,略してハンカバ。そう,ハンドルカバーです!
ナップスブランドのこの製品が今シーズンのモード(嘘)。
なんか,取付が意外と難しい。
バイク用のハンカバ,実は初体験。
自転車用の様な単純な袋状の物を想像していたのだけれど,だいぶ違ってた。グリップとレバーを通す穴が開いてて,なんて言うのか,ホルダー全体を包み込むのではない構造。どういう取付方法を想定した設計なんだろう?ん~,ちょっと謎解きが必要。今度ゆっくり取付をしよう。
懸念していたカウルへの干渉も問題無さそう。コレで冬場のライディングで指先がジンジンと冷えてつらい思いをすることが経るでしょう。ウシシ。
ん?ハンカバなんてカッコワルイ?
だからナニ?(笑)
さて,一息つこうと缶コーヒー(120円)を買ったんだけど,1020円入れたにもかかわらずお釣りが500円しか出てこなかった。
なんだか,今日はとことんツイてないな~。
(帰宅後,返金請求しました)
さて,以下も故障修理の記録。
っていっても,バイクじゃなくて,ジャケット。
今までも何度か修正しながら使ってるんだけど,摩耗するにしたがって度々再発するので,今回はちょっと大がかりに修正。
ただのカシメです。
マイナスドライバーやキリでこじりながら,優しく取り外し。
その後,スナッパー(って言うの?)をレールから抜き取り,縦横のカシメ具合を調整して,再び組み付け。
組み付け後にも具合を見つつ再度調整。
エンドアイ(って言うの?)を元通りカシメ込んだら,グリス点して終了~。
(しかし,たぶん1年と保たず,再び修正が必要になることでしょう。)
2008年11月17日月曜日
2008年11月13日木曜日
なんかよくわからないけど,なんだかよかった
今日,偶然ある一文を読んで,前からおぼろに感じ,そして思っていたいくつかの事柄が,自分の中でスッと一本に繋がったというかなんだかそんな気がしてえらく感じ入った記念,のメモ。
以下,部分引用(かっこは追補)。
------------------~ 早い(速い)遅いは、ちゃんとした目的地が有って、自分の思い通りの時間に到着出来るかとかそうゆう事だと思うよ。
------------------
~ 一度も走った事の無い、道を、自分なりに一生懸命走ろうとする ~
------------------
~ どこそこのコーナーの隅っこに有った、花が綺麗だったとか…そうゆう事もひっくるめての速さ ~
------------------
すごくすっきりした読後感。
あぁそうだよなぁウンウンと,ある意味胸の透く思いでした。
ビバ,オートバイ!
2008年11月9日日曜日
47722km・朝風呂ならず
朝五時,目が覚めた。
寒いしな~,どうしようかな~と,しばらくモゾモゾ。
しかし一向に二度寝に陥らないので,観念して出発。
途中,コンビニでパンとコーヒーを摂って一路西湘BPで箱根は東海道の旧道。
お玉ヶ池でUターンして撮影。
路面はハーフウェットでグリップ低し。
大涌谷から宮ノ下。大閣湯です!
オフィシャルサイトによれば朝7時からの営業よ~。
引き戸に手を掛け,ヨッコラショ…?
あれ?
ん?
やられた~。(>_<)
ま,ホカホカの朝風呂を頂けなかったのはとても残念だったけど,仕舞っているものは仕方がない。
お山を下りて箱根湯本方面から一夜城址公園方面へ。
途中,立て看板に行き止まりとは出てたけど,やっぱりゲートに阻まれ抜けられず。砂利道をUターン。
R1でサクッと帰宅の3時間でした。
2008年11月6日木曜日
3度目のインプレ・SPORTMAX ROADSMART(DUNLOP)
現在,7000キロほど使用。
最初のインプレはこちら。
3000キロ時のインプレはこちら。
相変わらずグリップが良い。で,やはり,ツーリングタイヤとしては減りが早く感じる。といっても,夏場にもそこそこ元気良く走って,春から7000キロの使用で下の写真のような状態なのだから,ツーリング・スポーツというカテゴリーのタイヤとしては素人が文句を言うべきレベルじゃないと思う。
また,消耗を意識しだしてからはちょっと摩耗の進行が遅くなったような気もするので,ちゃんと優しく乗れば消耗はずっと少なくなると思います。
フロントは若干段減り傾向だけど,ハンドリングにそれほど大きな違和感は出ていません。もっとも,履き始めの頃から比べるとやっぱりダルになってきてる印象。バンクに対してちゃんと蛇角がついてこないような感じ。でもそんなに大した違和感はなく,というか,この程度の変化なら十分満足。
この調子で大事に乗れば,10000キロ以上は乗れそうかな。
(少し段減りしてますから,ショルダー部のスリップサインは甘い基準で読むとして。)
リアは相変わらずとても良い感じ。
フロントに比して減っていません。
全体的な印象として,フロント,リアとも,総じて満足しています。
まぁ,自分の使い方・乗り方からすると,もうちょっとグリップ力を落としてでもライフが長いと嬉しいとは思いますが。しかし,これだけのグリップ力でこれぐらいの消耗しかしないのなら,もう十分に優秀だろうナァと感じますし,HMSで採用されたらしいという話しもさもありなんという感じです。
ただ,先日のツーリングでちょっと気になるところがあったので,一応それを記しておくことに。
状況としては二人乗りで高速道路を巡航。乗車員の体重は合計100kg程度と軽い方。気温10℃前後の中,時速100キロ前後で1時間ほど走行の後のことです。
(空気圧(冷間)F:2.4kg/cm²,R:2.7:kg/cm²)
サービスエリアへ休憩のため立ち寄った時に,トレッドセンターに細かなタイヤカスが着いていることに気付きました。
(5ミリ程度の細長いもので,トレッド横(水平)方向にほぼ整列していました。付着の間隔は不等。)
これはサラサラ・ホロホロした感じであり,ペットリと溶けて削れてゆくハイグリップタイヤに良くあるアブレーションとはちょっと違った感じで。まぁ,消しゴムカス程度で,このタイヤならこういう状態になっても不思議じゃない気もするけどこんなもんかなぁ…,でもこれではセンター減りが激しそうだなぁ…,と。
このようなものは自分は初めて見たトレッド表情だったので,ちょっと気になってメモしておく次第です。
で,次もこれを履くかと問われたら…。
今のところ,もうチョット考えます。
(なんせ高いんだよねぇ)