SENさんにお誘いいただき,旬の味覚を堪能。
生,茹で(蒸し),炊き込み,佃煮と。
(意外にも,生が相当イケる。 クセが少なく,甘みを感じる。でも,甘エビのようなマッタリ感は少ない。なんとも儚く淡泊な甘みでした。
昼食後に本隊から離脱したので,一寸お喋りし足りない感があったりしますが,これは次の機会の楽しみに取っておくことに。
むふふ~。
ご一緒した皆さん,ありがとうございました~。
SENさんにお誘いいただき,旬の味覚を堪能。
生,茹で(蒸し),炊き込み,佃煮と。
(意外にも,生が相当イケる。 クセが少なく,甘みを感じる。でも,甘エビのようなマッタリ感は少ない。なんとも儚く淡泊な甘みでした。
昼食後に本隊から離脱したので,一寸お喋りし足りない感があったりしますが,これは次の機会の楽しみに取っておくことに。
むふふ~。
ご一緒した皆さん,ありがとうございました~。
夕刻,ナップスへ。
う~ん,ハンカバの付いたバイクって,なんともスパルタン(笑)。
操作感はまずまず。それほど違和感無し。走行中よりも取り回し時の方が気を使いそう。あと,意図せずにピーッとホーンを鳴らしてしまうことが2回ほど。心配していた走行風によるレバー等への干渉も,100km/h+α程度の速度なら問題無さそう。
そしてやはり,予想通り,とても暖かい。
ハンドルバーにバックミラーのステーが無いタイプなので,左右のマスターに紐を掛けるような形で固定。
無事帰宅。指先の冷えも無し。
水を吸うと面倒だから,ハンカバはいちいち外した方が良さそう。
サーモ周辺の水漏れはまだ無し……?
ん?サーモ・ボデーのフランジからちょっと滲んでる?
サーモ周辺は鬼門だナァ。
ここのでかいOリング,たしか持ってたっけ。
しかし現状で一応ちゃんと走ってる故に,なかなか修理へ向けて重い腰があがらないナァ。水回りの修理は一発で済まないとものすごくメンドクサイから,今日注文したOリングが届いてからにしようっと。
とうとう冬の到来がスグソコまで見えてきた。
ってんで,夕刻,ナップスへ。
いつも通りにチョークを引いて始動。暖機しつつゆっくりと走行。信号待ちでストップ。チョーク・レバーを戻したら,まだちょっと回転が付いてこないんで,軽くブリッピング。
「ん~,冷機時のメカノイズ大きくなったナァ。タペット調整したいけど,ヒマがないナァ」などと思いつつ,青信号,発進。
あれ?なんか,動き出しが変。ブルブルと,変なパルス感がある。トルクも細い。でも,アクセルを捻れば一応の車速は乗る。エンブレの効きもいつも通り。
これは…。
駅前を通過する頃,水温計がサーモ起動温度付近を指し始めたけど,まだ変なエンジンフィールは改善せず。アンダーパスをくぐる頃に診断を下す。こりゃ,故障だ。
変なパルス感はあるけどアクセル開ければ一応付いてくる。
これは1気筒死んでるんじゃないか,と思った。
広めの歩道に停車して,革グローブをしたままエキパイを一本ずつ触診。果たして,4番だけ異常にぬるい。
1つだけ死んでるということは,(持病&ウィークポイントの)イグニッション系はOKかな。
まず恐れたのがバルブ周りの異常。もしそうなら即死コースのエンジン・ヘッド要OH。すなわち大枚が…。ひえ~。
しかし,エキパイがぬるいということは,その気筒だけ燃焼してないということだから,原因は圧縮異常に限らない。
道行く人たちにガン見されながら,シート,サイドカバー,タンクと,順々に剥いでゆく。
ドレンを緩め,キャブのチャンバーに燃料が行っていることを確認。
うん,燃料は来ている。
次に,プラグをチェック。
見ると,しっとりとガソリンで濡れている。
やっぱり4番はまったく燃えてないんだ。
プラグキャップに繋ぎ,願いを込めて(?)クランキングさせてみる。(感電注意w)
ダメだ,火,ぜんぜん飛んでない。
そうなると,異常なのはIGNコイルから先,コードかキャップ,またはプラグその物。しかし,キャップやコードが今日になって急に壊れるような事は(例えばプラグ交換作業とか)した覚えがない。
あれ??
あひゃ~。電極を良く見ると,スラッジでショートしてる!
ナイフで電極に着いたスラッジをこそげ落とし,キャブのドレンから垂らしたガソリンで洗浄。これで発火テストもOK,事なきを得ました。
冷機時はバルブ周りで不調が出やすい。堆積したカーボンスラッジが膨張率の違いで剥離しやすい状態になるのだろうし,各部クリアランスも本調子じゃない。
やはり,暖機が完了するまでは,それなりの慎重な運転をすべきなんだなぁと妙に納得した次第。
しかし,自車の燃焼室周り,相当汚れてるんだろうナァ。
しばらくエネオスのハイオク入れた方が良いかな…。
さて,そんなこんなでどうにかナップスに到着。
今日のお目当ては,略してハンカバ。そう,ハンドルカバーです!
ナップスブランドのこの製品が今シーズンのモード(嘘)。
なんか,取付が意外と難しい。
バイク用のハンカバ,実は初体験。
自転車用の様な単純な袋状の物を想像していたのだけれど,だいぶ違ってた。グリップとレバーを通す穴が開いてて,なんて言うのか,ホルダー全体を包み込むのではない構造。どういう取付方法を想定した設計なんだろう?ん~,ちょっと謎解きが必要。今度ゆっくり取付をしよう。
懸念していたカウルへの干渉も問題無さそう。コレで冬場のライディングで指先がジンジンと冷えてつらい思いをすることが経るでしょう。ウシシ。
ん?ハンカバなんてカッコワルイ?
だからナニ?(笑)
さて,一息つこうと缶コーヒー(120円)を買ったんだけど,1020円入れたにもかかわらずお釣りが500円しか出てこなかった。
なんだか,今日はとことんツイてないな~。
(帰宅後,返金請求しました)
さて,以下も故障修理の記録。
っていっても,バイクじゃなくて,ジャケット。
今までも何度か修正しながら使ってるんだけど,摩耗するにしたがって度々再発するので,今回はちょっと大がかりに修正。
ただのカシメです。
マイナスドライバーやキリでこじりながら,優しく取り外し。
その後,スナッパー(って言うの?)をレールから抜き取り,縦横のカシメ具合を調整して,再び組み付け。
組み付け後にも具合を見つつ再度調整。
エンドアイ(って言うの?)を元通りカシメ込んだら,グリス点して終了~。
(しかし,たぶん1年と保たず,再び修正が必要になることでしょう。)
今日,偶然ある一文を読んで,前からおぼろに感じ,そして思っていたいくつかの事柄が,自分の中でスッと一本に繋がったというかなんだかそんな気がしてえらく感じ入った記念,のメモ。
以下,部分引用(かっこは追補)。
------------------~ 早い(速い)遅いは、ちゃんとした目的地が有って、自分の思い通りの時間に到着出来るかとかそうゆう事だと思うよ。
------------------
~ 一度も走った事の無い、道を、自分なりに一生懸命走ろうとする ~
------------------
~ どこそこのコーナーの隅っこに有った、花が綺麗だったとか…そうゆう事もひっくるめての速さ ~
------------------
すごくすっきりした読後感。
あぁそうだよなぁウンウンと,ある意味胸の透く思いでした。
ビバ,オートバイ!
朝五時,目が覚めた。
寒いしな~,どうしようかな~と,しばらくモゾモゾ。
しかし一向に二度寝に陥らないので,観念して出発。
途中,コンビニでパンとコーヒーを摂って一路西湘BPで箱根は東海道の旧道。
お玉ヶ池でUターンして撮影。
路面はハーフウェットでグリップ低し。
大涌谷から宮ノ下。大閣湯です!
オフィシャルサイトによれば朝7時からの営業よ~。
引き戸に手を掛け,ヨッコラショ…?
あれ?
ん?
やられた~。(>_<)
ま,ホカホカの朝風呂を頂けなかったのはとても残念だったけど,仕舞っているものは仕方がない。
お山を下りて箱根湯本方面から一夜城址公園方面へ。
途中,立て看板に行き止まりとは出てたけど,やっぱりゲートに阻まれ抜けられず。砂利道をUターン。
R1でサクッと帰宅の3時間でした。
現在,7000キロほど使用。
最初のインプレはこちら。
3000キロ時のインプレはこちら。
相変わらずグリップが良い。で,やはり,ツーリングタイヤとしては減りが早く感じる。といっても,夏場にもそこそこ元気良く走って,春から7000キロの使用で下の写真のような状態なのだから,ツーリング・スポーツというカテゴリーのタイヤとしては素人が文句を言うべきレベルじゃないと思う。
また,消耗を意識しだしてからはちょっと摩耗の進行が遅くなったような気もするので,ちゃんと優しく乗れば消耗はずっと少なくなると思います。
フロントは若干段減り傾向だけど,ハンドリングにそれほど大きな違和感は出ていません。もっとも,履き始めの頃から比べるとやっぱりダルになってきてる印象。バンクに対してちゃんと蛇角がついてこないような感じ。でもそんなに大した違和感はなく,というか,この程度の変化なら十分満足。
この調子で大事に乗れば,10000キロ以上は乗れそうかな。
(少し段減りしてますから,ショルダー部のスリップサインは甘い基準で読むとして。)
リアは相変わらずとても良い感じ。
フロントに比して減っていません。
全体的な印象として,フロント,リアとも,総じて満足しています。
まぁ,自分の使い方・乗り方からすると,もうちょっとグリップ力を落としてでもライフが長いと嬉しいとは思いますが。しかし,これだけのグリップ力でこれぐらいの消耗しかしないのなら,もう十分に優秀だろうナァと感じますし,HMSで採用されたらしいという話しもさもありなんという感じです。
ただ,先日のツーリングでちょっと気になるところがあったので,一応それを記しておくことに。
状況としては二人乗りで高速道路を巡航。乗車員の体重は合計100kg程度と軽い方。気温10℃前後の中,時速100キロ前後で1時間ほど走行の後のことです。
(空気圧(冷間)F:2.4kg/cm²,R:2.7:kg/cm²)
サービスエリアへ休憩のため立ち寄った時に,トレッドセンターに細かなタイヤカスが着いていることに気付きました。
(5ミリ程度の細長いもので,トレッド横(水平)方向にほぼ整列していました。付着の間隔は不等。)
これはサラサラ・ホロホロした感じであり,ペットリと溶けて削れてゆくハイグリップタイヤに良くあるアブレーションとはちょっと違った感じで。まぁ,消しゴムカス程度で,このタイヤならこういう状態になっても不思議じゃない気もするけどこんなもんかなぁ…,でもこれではセンター減りが激しそうだなぁ…,と。
このようなものは自分は初めて見たトレッド表情だったので,ちょっと気になってメモしておく次第です。
で,次もこれを履くかと問われたら…。
今のところ,もうチョット考えます。
(なんせ高いんだよねぇ)
なんとなく思いつきで。
お勧めのアプリケーションソフトをご紹介。全てフリーソフトです。
なおべぇさんから頂戴しました!
先だって,愛知では買えない東京中日スポーツが欲しい!というなおべぇさんにそれをお送りしたんですが,どうやら,そのお礼を頂いてしまったようです。(なおべぇさん一家が旅行時に取材を受け,娘さんの写真が大きく掲載されたもの。)
スポーツ新聞を送って箱詰めのお礼を貰うという,なんともエビタイな状態で恐縮しきり。
なおべぇさん,ゴチになります~m(_ _)m。
で,みそ煮込みうどん,台湾ラーメン,スガキヤとんこつというスガキヤカップ麺3種が「うぉ~!」ってぐらい嬉しかったのは当然として(それも2ヶずつ!!),そんな中にあっても「どうだっ!マイッタか!!」というインパクトのあったのが,一緒に送っていただいた"つけてみそかけてみそ"!
以前,朝のニュースの情報コーナーか何かで,
名古屋では,何でもかんでも味噌付けて食べる
(少々誇張あり。でもレポートでは,ホントそんな感じ^^)
というのを観たことがあって,その中で名古屋のミソラー(類似のラーにマヨラーがある)御用達の商品としてチューブ入りのこの製品が紹介されていて多いに気になっていたのだ。(みそカツ大好きなんです…。)
製品包装の裏には,こんな感じの能書きがある。曰く,
つけたり,かけたり,あえたり,アイディアいっぱいのみそだれ&ドレッシング
じっくりねかせたコクのあるみそをベースに,上品な甘みに仕上げました。
みそかつ,おでん,豆腐,やきなすをはじめ,あえもの,ふろふき,中華料理,コロッケ,ハンバーグ等にそのまま,つけたり,かけたり,あえたりするだけでおいしくいただけ,されにあなたのアイディアで用途がますます広がる食卓のたのもしいパートナーです。
マヨネーズと共に一度お使い下さい。
だそうで,やっぱりマヨラーの取り込みを狙ったマーケティングを展開してるのね(笑)。
送っていただいたこれらの品。さっそく,どれから味わおうかと悩み中。名古屋メシって美味いんだよねぇ~。(ちなみに,小倉トースト許容派です。)
あ~このワクワク感はなんだろう^^。
食欲の秋。なおべぇさん,どうもありがとうございました!