見かけたニュース。てかさ,見通しが利かないなら,ゆっくり走れば良いんだよ。見えなければ誰に言われなくとも上向きにするのがマトモな感覚の運転者だと思うけどなぁ。するな,と言われてもする類の事でしょ?何を今更。それとも,暗くて見えない,ということに恐怖感を持たない危険な人が増えたのかなぁ,こうやって話題になるということは。
そのキャッシュ(web魚拓)
あと,対向・目つぶし・ハイビームって,それはそれで危ないよね。一たび食らって網膜を灼かれると,しばらくはぜっんっぜっん見えないもん。視線を逸らすとか,そういうレベルの眩しさじゃない。みんなそういう経験を経て夜道のライトの向きに気をつけるようになるんだと思うよ。
でもまぁ,夜道の暗さに頓着無い輩がいるのも事実。煌々とナビの液晶画面光らせて走ってる人。全灯火無灯。車内外の電飾。etc.etc. そういう人は闇の中を走る怖さをまだ知らないと思われるので,見かけたら近づかない他ないか。
暴力的に眩しい,白いライト着けてる車両も勘弁してくれって思うことあるなぁ。補助灯で付けて,町中では消しといてほしい。tomoya.comで言及されていたマルチ・リフレクタ・ライトのレンズカットに対する危惧は,HIDの普及でいよいよ深刻化してきたと思う(大げさ)。もっとも,こりゃお互い様か。
最近,歳かね?自分自身もハイ・ビームとロー・ビームの切替えがヘタッピになったような気がします…。この切替えがしやすいということも,乗りやすいバイクの要素の一つだと思う。でっかいスイッチが,ドン!とついてるぐらいでちょうど良い。GPZ900Rのはちょっとちっちゃいなぁ。(GPz400Fのは馬鹿でかかった。)