2021年5月5日水曜日

170977km・春ツー(氷見往復)

 KQJTSGNが出てたり体調がすぐれなかったりで、去年に引き続き今年のGWもキャンツーは見合わせ。
代わりといっては何だけど、家人に「どこか行って来たら?」と慰められたので、それに甘えて一日糸の切れた凧に。



早くから仮眠をとって、0047。
「なんとなく長野方面」とだけしか行き先が決まってないけど。
出発でごんす。


R134>大磯東IC>R1(西湘BP)>大磯西IC>R1>K77

箱根を超えてR1で浜名湖まで行って、そこから北上しようかとも思ったけど、西湘BPの混雑具合とペースが良くない。
3秒考えて浜名湖経由はやめた。ビーナスラインで日の出でも見ようかと思いつくいたので、大磯西でBPから流出してR246を目指す。

ポットに暖かいコーヒーも持ってたけど、甘いものが欲しくて別途カンコー。
高所はとても冷えそうなので、インナーを防風フリースからダウンに着替え、グローブも内張り付きに替えるた

K77>R246>(御殿場)>R138>(山中湖)>(河口湖)>R137>R20>
>K485>K17

甲府市街のR20走ったのなんて、何年ぶりだろう。懐かしい。
主要国道の流れが良く、通常は避けて通る王道ルートの移動効率が最高。
山中湖で気温1℃。
この調子だとビーナスラインは霜が降りてるかも。
(以前GWのビーナスラインで樹氷を見た。きれいだったけど寒くて参った。)

道の駅 信州蔦木宿でトイレ。さすがに河原にテントは一張りもなかった。
夜明け前に白い頭を見せた北岳の存在感がすごい。
K17

K17>八ヶ岳エコーライン>R152>K40(ビーナスライン)

エコーラインでは深藍色の空に八ヶ岳がくっきり。
伊那丸富士見台駐車場で日の出。

プラン1 長野北部から下越をウロウロ
プラン2 長野南部の愛知県境当たりをうろうろ
プラン3 氷見で長らく食べられずにいたラーメンを食べる

プラン3に決定。
松本に降りて安房峠(できれば旧道で)を超えよう。


K40>K194>K67>松本

松本城はカッコいい。
いつか入りたい。(昼に来い)



K67>R158

R158でちょうど6時。
前方にカラーコーン(赤)と光電管発見。
一応ブレーキしたけどたぶん15キロ以上オーバーしてたけど、たぶん時間前だったのだろう。サイン会場では談笑するオマワリサン達が。

国道沿いの711でパンを齧って朝食とする。
ホットコーヒーをポットに補充。


R158>(安房トンネル)>R471

残念ながら安房峠旧道は冬季通行止のままだった。

R471の栃尾温泉突き当りで看板を見て、お風呂が頂けそうな雰囲気を感じたので行ってみる。

寸志を忘れずに。
(忘れたことあるけど、忘れるとその後の後悔と自責の念が半端ない。)


湯上りに河原で一服。


駐車場はほとんどが県外車(愛知県が多かった)。


K471>K341>K25

栃尾温泉を出てR471を走っている時から、路面のグリップ間に違和感があった。グルービングされた道を走ってる時のようなウネリ感というか腰砕け感。
「岐阜・富山の路面はグリップ悪いなー」なんて失礼なこと思っていたけど、県道の通常アスファルト舗装でも違和感はそのまま。
何かおかしい。

北アルプス(?)の山並みが奇麗だったので小休止。


サイドスタンドで停めたバイクのリアのリムを踏んで空気圧を確認。
…低いわ。

センタースタンドをかけてトレッド面をチェックする。

ぐっさり。

0949

K25>R472>R359>(ローソン富山婦中新町店)

先ほどの路面違和感は路面ではなくてタイヤでした。
まだしばらくは走れるので、そのまま国道沿いのコンビニまで移動。
信号待ちで足がカカトまで着いてしまう。

1018

スマホのアプリでJAFに救援要請するのは初めて。(心配だったがうまくいった)
とりあえずのどが渇いたのでコーラを飲む。
コンビニのレジで店長さんに事情を話してしばらく駐車することの了承を頂く。



1130には着くよ、と電話が入る。
レッカーになるかもしれないので腹ごしらえ。

レジ袋くれないから、ごみが汚いこと甚だしい。

しばらくしてJAFさん(JAFの委託業者さん)到着。

タイヤに刺さった異物を取り除く前に、「レッカーするかここで補修するか選んでね。」(プラグ挿して補修しても治る保証がないのは知っての通り)と聞かれ、補修を選択。

異物は5cmほどのスクリュー釘だった。
まっすぐ刺さっていたのが不幸中の幸い。

JAFさんが持っていた空気入れが12V電源(シガーソケット)のもので、あいにく近くに電源がなかったので、写真後ろの紫色のスポーツカーのお兄さんに電源貸してくれないか聞いてみたところ、おもむろにリアトランクを開けて充電式のエアコンプレッサー(アストロ製)を取り出して貸してくれた。
聞けば、これからサーキットへ行くのだという。
ありがたくお借りして、2.5km/cm³にエアアップ。
空気漏れもなさそう。

有難うございました。

R359>K57>高岡IC>E41 東海北陸自動車道>氷見IC>紋食堂

JAFさんに「これからどこへ行くんです?」と聞かれ、氷見でラーメン食べたかったんだけど諦めたよと言ったら「氷見なら小一時間でいけるでしょ」と言われすっかりその気に。

なぜか無料の自動車道を走って営業時間内(~1400だから1330LOと思われる)にたどり着いたものの、臨時休業だった。

憎きコロナめ。
1307



紋食堂>白い道>比美乃江公園

のどが渇いていたので道の駅へ向かうが、かなり混雑しているのを見てすっかり萎えてしまったので、海側にある公園で水飲み場で水をガブガブ飲む。

さて、どうやって帰ろうかと地図見て考える。
プラン1 糸魚川から安曇野、長野道・中央道で帰る
プラン2 高山からR361で木曽・高遠、中央道で帰る
プラン3 岐阜を縦断して太平洋側に出て東名で帰る
プラン2に決定。(所要時間約15秒)

美しい眺めを楽しんでいたら、2~3mmぐらいの小さな虫にいっぱい集られた。
上着を脱いではたき落として出発。

白い道>氷見IC>東海北陸自動車道>高岡ICでいったん流出してガスアップ>城端SA

ここまで無料道路ばっかりで来たけど、時間がないからここからは適当に有料道路を使う。
SAでおやつタイム。
たこ天

モンエナの大きいやつ(500ml)
↑バイクのねじが1本足りない間違い探し的写真になっています。)

暑くて全部脱いでいる関係で、積む場所がない。
なのでお土産は、軽薄(誉め言葉)なこいつに。

東海北陸自動車道>飛騨清美IC>R158BP>高山IC>R472>K458>R158(ちょい)>R361>道の駅ひだ朝日村

高山市内は混雑していてタイムロス。
ナビ任せにした自分が悪いんだけど。

道の駅でトイレ休憩。
R361は大好きなので、空いててうれしい。

グリグリ走って御嶽山。

R361>R19>R361>(権兵衛トンネル)>(伊那)

そこはかとなくソースカツ丼が食べたくなってしまったが有名店を検索する気にはならず、適当に目についたところに入ろうって感じで、結局、安定の「みんなのテンホウ」。


美味しかった。


R361>R152

高遠のオマワリサン。
遠くに南アルプスが見えた。

R152>諏訪IC>中央自動車道>双葉SA

渋滞チェックとタイヤチェック。
大月から先は大渋滞とのことで、河口湖経由で相模湾に出よう。

少し眠気が来たのでレッブル入れる。

中央自動車道>一宮御坂IC>R137>(河口湖)>R137(新道)>(富士吉田警察)>白い道(おひめ坂通り)>R139>K717>(忍野)>(山中湖)>R138>(箱根)>R1(旧新道)>西湘BP>R134

山中湖は意外に暖かく10℃程度。
R1は宮ノ下から下が渋滞していてちょっと参った。

ということで2332に無事帰宅。

走行:938km
平均時速:41.2km/h


2021年5月3日月曜日

170039km・点火プラグ交換



 EGフィーリングが悪くて、何かなぁと考えた時に、EG載せ替えてからプラグ交換してないことに気づいた。

 27000kmほどのインターバルなので、早すぎることもない。

交換時の緩めが渋くてビビったけど、新プラグねじ込みに支障なし。

1番と2番はホールにオイルだまり少々。

どちらかと言うと1番の方が酷い。

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