暑い暑い。
もうじき九月だというのに暑い。
暑さに参った週末の夜。チョイと時間が取れそうだったのでフラリと芦ノ湖まで。
コーヒー飲んで帰ってきただけという,2時間のチョイ夜走り。
久々に夜中に走ったからだろうか?乗れてないんで嫌になる。
まあそこそこ涼しかったけど、なんか走った気がしない。
ODO55555kmは西湘BPの上でした。
暑い暑い。
もうじき九月だというのに暑い。
暑さに参った週末の夜。チョイと時間が取れそうだったのでフラリと芦ノ湖まで。
コーヒー飲んで帰ってきただけという,2時間のチョイ夜走り。
久々に夜中に走ったからだろうか?乗れてないんで嫌になる。
まあそこそこ涼しかったけど、なんか走った気がしない。
ODO55555kmは西湘BPの上でした。
WARNING:
Immediately back-up your data and replace your hard disk drive.
A failure may be imminent.
和訳
警告:
至急、データをバックアップしてください、そして、ハード・ディスク・ドライブを取り替えてください。
失敗は差し迫っているかもしれません。
御丁寧に"WARNING"の文字をピカピカと点滅させてくれるという念の入れようで,穏やかじゃないね,どうも。
んで,物故割れたHDDを取り出そうとPCのケースを開けたら,ポロリと落ちてきた。
見れば,このヒートシンクはマザーボード上のICチップ(所謂チップセット)に固定されていたものらしく,固定用のU字型フックが基盤から脱落してしまっていた。
バラしてハンダ付けする気力もなく,まあヒートシンクが無くても動くだろう…壊れるまでは動いていたんだし…といういいかげんでそのままケースの蓋を閉めた。
ダメHDDが2台。
一台はずいぶん前に故障してそのままケースに取り付けたままになっていた物で,電源だけ非供給にしていたが,ついでなので今回取り出した。
何十回と走ってきた箱根周辺だけど,近隣主要道中で唯一未踏の道路だったのが箱根ターンパイク。
昨今はTOYO TIRES ターンパイクと呼ぶらしい。(変なの)
長きに渡って宿題だったのよねぇ,この道。
ひょっとしたら小学校の時の遠足バスで通ったのかも知れないけど,自走では2/4輪含めて初めて。
ニトロちゃんにお付き合いいただきデビューと相成りました。
外輪山を一気に駈け上がるなんとも効率の良い道。
小田原から三島側へ抜けようとするならば間違いなく最速だなぁと思った次第。
途中の谷間に望んだ相模湾の眺望は素晴らしかったけど,でも,箱根越えの為の効率重視で選択する以外,もうここをルーティングに組み込むことはないかなぁ…。
渋滞回避のためなら500円は,安くないものの,決して高すぎないケド。
あいにく霧やら雲やらで富士山は見えなかったけど,大観山は気温22度と,とても涼しかった。
(注意:音が出ます。)
0500出発だったのに,西湘BPからR135旧々道,オレンジライン,椿ラインを経て0557に大観山に着いた。
ナンデだ!???
途中で仕入れたアイコー缶でぷくいつ。
今日は富士山も見えないし,すぐに出発。
K75の箱根園付近は地震災害による通行止規制中だった。
ん~,意外と身近なところにも被害があったわけね。
箱根神社方面へ迂回し,規制区間を回避。
仙石原からR138で御殿場方面へ抜け,k78で小山・足柄方面へ。K365で足柄峠を越える。
下半身の筋力がかなり鈍ってるらしく,『ホイホイ走り』をしてると膝以下にけっこうな疲労が来る。しっかりと外足で遠心力を支えきれていない感じ。特に右コーナーの左脚。
左肘の姿勢と位置を意識することにより少し修正できるけど,筋力不足はごまかせない。
スピードをあまり出さず,久々に真面目に走ったのでなんとなくBT-45のダルなハンドリングをもう一切り込みさせるコツみたいなものを掴んだような気がする。
具体的には,進入からブレーキリリースをしてアクセル・オンをする直前,向き変えの最後の最後で"一呼吸"置くことによってハンドルが更に切れるようにするんだけど,これ,下手をするとフロントに仕事をさせ過ぎになるし,そのタイミングでフロントから抜重をしてやらないとフロントタイヤがインを向かなくて"一呼吸"置く意味がないから,体をイン・フロントに入れてやる『エンヤァトットのポーズ』でフロント抜重するんだけど,しかし,直後にはアクセル・オンをしてリア荷重に移行することになるのでしっかりステップ/シートにも乗っていたいという事で,体躯は直ぐに正面へ向き直る必要があり,あまりイージーではない,どちらかと言えば体力の要るライディングとなる。(ここまで読点なし(笑))
だもんで,リアへの荷重は骨盤をイン側へオープンにする二軸感覚でこなすことにより体躯の運動を効率的にできるように工夫してみる。
ん~。
書いててだんだん恥ずかしくなってきた。^^;
まぁ,行うは難なんだけど,そんな感じが今のところの理想かなぁという本日の朝練の成果でしたということで。
涼しい山道でうっすらと汗をかいて,ホンの少しは運動不足解消できたかな。
気まぐれで明神林道っぽい道に入り込んでみれば,
見事にゲート。
ん?鍵開いてる?
自転車なら突破だな~。万が一閉じこめられても担げるし。
ゲート直前の小さな交差点には進入禁止の標識が立っているようだから当然の進入禁止で,山奥だからって違反すればキップが切られてもやむを得ないというようなことが御丁寧に注記してある。
そりゃもちろん,エンジンを切って押し歩き。歩行者になって進入。
(いや、そういう問題じゃないだろ?とツッこまれそうなのは重々承知して候。)
すぐにきびすを返して下山。
南足柄広域農道で小田原まで抜けて,西湘BPで帰宅。
3時間半の朝のチョイでした。
gokiさんの記事で見たニュース。
Yahoo!ニュースって,読者がコメントをすることができるものが時々ありますが,上記ページのコメント群はオートバイに乗らない人やオートバイに否定的な意見を持っている人のコメントも多数で,これがなかなか興味深い内容でした。
特に自分が気になったのは,
という古典的(?)意見が意外と少なくて,それよりも,
という意見が多く見受けられたところ。
我々は相当に鬱陶しく思われてますよ。>バイク乗りの皆さん
まぁ,何をもってしてグッド・ライダーなのかなんて事は言えないものだけど,オートバイがこれからもハッピーな乗り物で有り続けて欲しいなあと思ったのでした。
非バイクにて。
このブログ,やり始めちゃうとキリがないので非バイク時の記録は基本的に付けてないんですが,オートバイ・ツーリング関係で参考になりそうな場合なんかは適当に気まぐれで記録したりしてるわけで,今回もそんな気まぐれでごんす。
エリアとしてはビーナスライン。
具体的な場所は八島ヶ原湿原~車山湿原という感じで。
八島ヶ原湿原は駐車場からお手軽アクセスの展望台からの眺望も素晴らしかった。
(注:クリック先画像,サイズ大)
(午前6時頃)
しかし,本領は蝶々深山(1836)からの眺望。
しかしビーナスラインを走る車両(主にバイク)の排気音が五月蝿いったらない。
音量規制って,程度問題もあるけど,やっぱり必要だよ。
もう立秋を迎えちゃったけど,夏の盛り。
動物の気配がとても濃い。
多分,この辺には人間より動物の方が多い。
ホンドジカは夜中に大群に遭遇して軽く驚いた。(和田峠周辺)
車山周辺にも足跡がいっぱい。
鎌ヶ池キャンプ場は,やはり今年も閉鎖されていました。
天然記念物に隣接する土地がキャンプ場というのはキャンパーには最高に魅力的だけど,キャンパーにもいろんなレベルの人がいるから,自然保護の見地から閉鎖もやむなしというところでしょうか。
やっぱり長野県道40号線は最高の良道。
高速道路を利用して東京方面からビーナスラインへアクセスするなら,中央道方面からよりも上信越道方面からの方が断然快適で,ルートも多彩に採れる。
小諸の懐古園門前にある蕎麦店『草笛』の中盛りは900g!
さらに大盛りは驚きの1300g。
他の客が注文したものを見たけど,まさに天こ盛りだった。
手打ちのソバがこの値段でこの量なんだから,良心的と言わずしてなんと言うか。
大盛り食いが趣味の向きにもお奨めできます。
しかし自分には中盛りでも十二分にボリューミー。
お味もなかなかだけど,さすがに終盤頃にはちょっとノビちゃう。
次は普通盛りだな~。(確か400g。フツーに多い。)
夕刻,ニトロちゃんが某ガレージに。
自分は夕食後合流。
ニトロちゃんはガレージでキャブのジェッティング作業中。
結局「一応今日はここまで」という時間切れで,とりあえず走る状態。
さて,乗り気も語り気も十二分のニトロちゃん。
箱根いく?なんて案もあったけど,無難に逗子デニへ。
あーだこーだひとしきりお喋りをした後は,湘南国際サーキットを右回りで一周してから帰路に。
ニトロちゃんは逗葉新道から横横方面で帰還。
南風が吹き,波が崩れた後の白い波(スープ)が多く湿気が大変多し。そんなコンディションだったもんだから,往路復路とも,特に腰越の辺りでは前方がはっきり霞むほどの濃い潮霧。都会人のニトロちゃんは物珍しいとちょっと喜んでいたけど,潮霧はヘルメットのシールドが一気に汚れて視界がとても悪くなるのが困る。んで,バイクもよく錆びる。
でもやっぱり,夏の夜走りは良いね。
午前中の深い時間から昼までのチョイ。
まずはナップスへ。
横浜ではなく,気まぐれで伊勢原へ行ってみた。
オートバイ・カバーが安いよ!という話を聞きまして。
嬉しいことになんと50%OFF!!
これ,同じやつを今も使ってるんだけど,購入から5年以上が経ちだいぶ草臥れてきており,さすがにそろそろダメになってしまいそうだったから更新を見据えて今の内にもう一つ入手しておこうと。
YAMAHA製なんだけどフルカウル&リアキャリア装備の自車にもぴったり。(「カウルミラー」サイズというタイプ)
生地も縫製も良く,かなりのお気に入りです。
(定価だとメッサ値段が高いけど…。)
ナップス後,ヤビツ峠を越えて宮が背周りで帰ろうか?なんてことも考えたんだけど,お山方面は雨かも知れないナアなどと考え,例によって牛乳屋さんの前を通って曽我方面へ抜けるというワンパターン。
R1へ出て,国道沿いの『生竜(うりゅう)@二宮』にて塩ラーメン啜って帰路に。
橘ICから 西湘BP無料区間を使って帰ってきたんだけど,例のガス欠症状が出現。
相談を兼ねて久々に某ガレージに立ち寄り。
社長によれば,やはり一番怪しいのはコックだろうとのこと。頻発するようなら預かりで見てもらわないとダメかもコリャ。
タンクキャップの大気開放機構も怪しいから,走行中でもスペアキーをすぐ刺せる様しておいて,症状が出たら直ぐキャップ開放できる様にしてみようかな。
ひとまずはしばらくの様子見。
なかなか暑かった。
そしてやっぱり乗れてない。
ツーリングへ行きたいなぁ。