2011年8月28日日曜日

69715(ぐらい)km・バッテリー上がり

夕刻,ともさんとニトロちゃんと「コーヒーでも」と申合せ。

諸事を済ませてさて出発。
タイヤに空気を入れて,チェーンに油をスプレーして。
車載の電圧計をチェックしてみると,12Vにちょっと届かないぐらいを表示。んー。

チョークを引いてセルスイッチ,オン!

キュ…,と言ったきり,バイクはダンマリ。
数回キュキュとセルを言わせたら,電圧計はもう10Vを下回る表示。

あれ,ま,絵に描いたようなバッテリー上がり。

一念発起して,ながらかなスロープを利用しての押しがけ。
しかし暖機も済んでおらずひと月ぶりに始動するエンジンは,1度の押しがけで僅か数回のクランキングでは弾み車の勢いを付けるほどの連続燃焼状態には至らず。

およそ20回はトライしただろうか。
我ながらよく頑張ったとは思うけど。ヘロヘロの汗だくになってギブ・アップ。
で結局,自動車で移動して仲良く(?)下手くそなビリヤードを朝の5時まで。

そんなこんなでオールナイトでぶっ飛ばす環八・ナナハン・ロックンロールな夜となりまして候。
あー,眠い。

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ともさんに「そんなのAC延長コードを二丁掛けにしたブースターケーブル作ってジャンプスタートで解決だよ」とアドバイスをもらい「ナルホドー!」と膝を叩いた。
しかし膝を叩いたのみで何も行動は起こさない自分(笑)。

現在,復活を願いバッテリーは充電中。
ウチに延長コードの余剰あったかな~。

2011年8月27日土曜日

EC-03に乗車

YAMAHAの電コミュ,EC-03に乗車する機会を得た。
シュイーンと極々静かに走行する。

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(交差点で二段階右折ちゅう)

ビィーンと賑やかな2スト・スクーターの方が圧倒的にキビキビ走るのは間違いないけど,軽さと涼しさではこちらが上。そして,圧倒的な静寂。

出足は予想より良好だった。ただ,トップスピードは優等生然としたもの。(白バイに捕まらないと言う意味で。)
コーナーリングからの立ち上がり加速と,登坂性能には不満を持ったけど,スロットルのリニア感は上手く調整されていて,特段の意識をすることなく,ギクシャクせずに自然に乗りこなすことができた。

面白かったのは,当たり前と言えばそうなんだけど,下り坂でアクセルオフしたときにエンジンブレーキが掛からない乗り味。惰性で坂を下る爽快感を原動機付自転車で味わったのは,スーパーカブ以来かな。
いろんな意味でなかなか楽しい乗り物でした。

航続距離が短すぎるのと,懸架機構がどうしようもなくプアーなのが残念。
でも,お買い物に行く足としてぐらいなら全然悪くないと思う。軽いし。
価格も全然高いけど,4ストの鈍くさいスクーター乗るぐらいなら,こっちに乗った方が楽しいかも。

2011年8月13日土曜日

松川浦再訪

所用で相馬市へ。
機会を得たので,以前訪れた時の印象がとても深かった松川浦方面へ立ち寄ってみた。
田圃と漁港と風と松と雨と。

K74より松川浦方面を望む。
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聞けば,相馬市でもっとも多くの人的被害が出てしまった地区なんだそうだ。

絶句。
「無念」とはこういう感情を言うのかも知れない。

2011年8月11日木曜日

スーパーカブをドナドナ

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夜半,タカハシさんに引き揚げに来てもらう。
相当高額となろう先日のGPZの修理代金の工賃分を,これにて代物弁済,というか,部品代を除く修理代のほとんどがカブという契約だったのか。タカハシさん,ありがとうございます。

このカブは,いろんな経験をさせてもらったバイクで,それなりに思い入れも多く,最後の最後まで逡巡せぬワケではなかったけど,合理的に考えると現在においては所有しておくメリットがあまりに少ないので,ここで手放すこととした。

ウジウジと別れを惜しむ僕をして「なんだか俺がわるものみたいじゃん(笑)」とタカハシさんは言うけれど。
いえ,タカハシさんは悪くない。乗らない僕が全面的に悪い。
整備はそれなりに大変でしょうが,よろしく可愛がってやってください。

またいつか,原付,できればメタリック・ブルーのスーパーカブで,ロング・ツーリングに行けたらいいな。

2011年8月8日月曜日

地味に

アップ。

能登行の2日目
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2011年8月4日木曜日

地味に

アップ。

 能登行の1日目
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