夜,TRSへ。
某タカハシさんがチャンバ室を目から鱗の方法(フロート・チャンバのドレンを抜いて,燃料ホースから)でエアブローしてくれたんだけど,4番のオーバーフロー症状が悪化(笑)。
「こりゃ,大物の予感♪」(某タカハシさん談)ということで,不調が4番だったのは不幸中の幸い,キャブ車載のままフロート・チャンバを開けて,フロートの動きをチェック。すると,なんとも不自然なフロート動作感。。。。。。
フロートピンを抜いて,フロートバルブもろともフロートを取り出すと,バルブボデーにはブチルゴムの断片らしき4mm長ぐらいの異物が!
弾力がある黒い物体だったので多分ゴムだと思うんだけど,燃料ホースの切れ端か何かだろうか。
これ,かなり比重が軽い異物だったため,フロート・チャンバの底に溜まることもなく,また,ドレンから燃料と共に排出されることなく,フロート・チャンバ内の燃料の中をフワフワと浮き沈みしながら,時々フロートバルブに引っ掛かってみたりしてオーバーフローによる不調を招いていたんじゃないか,と推測される。
何はともあれ不調の原因と思しき要素を排除できたので一安心。
好調至極で,これで存分に走れるってもんです。
すると,さて,今度の休みにはGPZでツーリングに行こうか。それともNSR50でサーキットに行こうか。
贅沢な悩みじゃ。ニヤニヤ。
2 コメント:
良かったですね、暖かくなってきたみたいだし、GPZかな。
>goofyさん
富士にします(^_^)
コメントを投稿