地味にツーレポの続きをアップしましたのでよろしければ。 2008.07.14(第7日目)(最終日) それと,資料編。
ツーレポ完結お疲れさまでした。いやぁ、今回の一連のレポは読み応え十分でしたね。個人的には資料的価値も高く助かります(笑)大間から七戸まで5時間程度掛かっているようですね。地図上以上に下北半島は時間掛かりそうですね。初日は頑張って走って七戸辺りに宿とった方が楽かなぁ(笑)私の三日目(下北~津軽)の時間的計算の参考にさせて頂きますね。う~~~~ん、やはり八甲田山良いですねぇ。東北縦断、これはこれで良いのかな?問題は・・・ネズミ取り対策かな(笑)色々クグって見ると東北はネズミ取り多そうな気がします。安い車用レーダー買って来ようかなぁ
>がらさん ん~,7日分の記録付けは結構骨が折れました。コツコツ少しづつよりもまとめていっぺんに片づけた方がやりやすいんですけど量が多くて。。 大間から七戸まで,実質の走行時間は4時間弱かなぁという感じです。実質で5時間程でしたが,朝食取ったりおやつ食べたりウンコしたり(笑)の時間がありますので。 下北半島の距離感を例えるのがちょっと難しいのですが,「道が広く真っ直ぐなエリアは狭く感じ,道が狭くクネクネしているエリアはかなり広く感じる」という,いかにも半島らしいものでした。 例えば青森市内に住んでいる人が大間経由の下北半島ツーリングをプランしたとすると,早朝出の昼帰りはちょっと厳しそうだなぁという印象でした。それに,見所も多いですし。 八甲田山から十和田湖周辺は素晴らしかったです。どこにも似ていない印象でした。お湯も豊富ですし,モンベル3番を活躍させるにはもってこいのエリアだと思いますよ~。 幸い,自分はネズミ取りは見かけませんでした。それは雨の中しか走行していなかったからではないか?という意見は受け付けません(笑)。(ネズミ取りの開催されているような場所では先頭切らずにペースの遅い車に引っ掛かっている時間が長かったです。車社会ですね~,東北。)
いやぁ~、改めて、お帰りなさーい!2週間後に旅立ちます。東北6日間(行きで4日、帰りで2日)、北海道3日間で行ってきます。八甲田、十和田、大間などはshinさんの残り香を嗅ぎながら行ってきます。休日なら1,000円が高速9,800円も痛いけど、立ちごけも痛いですね!でも、それも旅ですね。
>チャーさん ありがとうございます~。 チャーさんの今年の北海道は例年に比して短めなんですね。 これといったお奨めスポットが提案できず心苦しいところです。下北半島西岸の国道(海峡ライン)にはガソリンスタンドが乏しかったという事ぐらいでしょうか^^;。 2週間後,東北も夏の盛りの森の緑は一層深くなって美しさを増していることでしょう! 立ちゴケは精神的に痛かったです。しかし財布の方への被害が少なかったのが幸いでした。 それとETCですが,未だついていませんので曜日を気にすることのないプランニングが可能でした(笑)。
楽しく読みました。ここにおさまりきらない時間の流れもなんとなく感じつつ。立ちゴケのあと集中切らさないで捕まらなかったのも関心しましたよ。
>bobbyさん いや~そう言っていただけると嬉しいです。 ツーリングレポートなどと呼ぶにはおこがましい,多分に『自分用』の記録の側面が大きいもので,あまり第三者視点を意識せずに勝手に記していますから,なにかと読みづらい点があるんだろうなぁと思います。 しっかりと濡れるような降雨時,単調で緊張が弛緩しがちなとき,峠道で黒い彗星になっているとき(笑),こういったときは写真を撮ることもしなくなりがちです。 しかし立ちゴケは悔しかったです。 復路って,ちょっとした転倒をしたりつまらない違反を検挙されたりと,なにかと悔しい思いをしがちなので気をつけるようにはしていたんですが,サイド・スタンドの確認がおろそかになってしまいました。悔しいのと恥ずかしいのと自責の念と…。(時々やらかすんですよね,スタンド忘れ。スタンド操作関係の動作手順をしっかり反省・検討した方が良さそうです。) 損傷も大したことはなかったので,まぁ良い薬になったということにしておきましょうか。しかし悔しいナア。(←いまだに言ってる)
やはり色々と参考に成ります。shinさんの記録は。3000kmもの長丁場で、どうしたらトラブル無く行けるかってのが、自分の低レベルな目標なんで、行動の一つ一つに感化されますわ。そして、キャンプの極意も習得せねば。
>kanarieさん いえいえ,自分などダラダラ走っているだけですから。。 今回はこれといったトラブル無く乗り越えられた…と思いきや,よくよく反省してみると,案外そうでも無かったりします。 こんな感じで列挙に暇が…。・クラッチレリーズ周りの不安(部品破損)・3万キロ以上使用の草臥れたチェーンとスプロケ。機嫌を常に気にかける必要が。・行程中の交換を余儀なくされたブレーキパッドとバッテリー。・タンクキャップの大気開放穴不具合に起因すると思われる高速道でのガス欠症状。・痛恨の立ちゴケ。それに伴う左前ウインカー欠損。左後ウインカーのハイフラ化。・20年選手のテントのシーム・テープ剥がれと雨天による補修作業不能。・デジカメ動作不良・当たらない気象庁の天気予報に一喜一憂。・度重なるバッグ類の破損。(ボロイなぁ) …などなど。 車両に対しては基本的に信頼を厚く寄せていますが,いかんせん整備状況が今一つ芳しくありませんでした。 キャンプ,自分はそれ自体をもうちょっと楽しんだ方が良いのかなぁなんて思ったりもします。折り畳み椅子やテーブルを持参したり,ガス・ランタンを焚いたり…。
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8 コメント:
ツーレポ完結お疲れさまでした。
いやぁ、今回の一連のレポは読み応え十分でしたね。
個人的には資料的価値も高く助かります(笑)
大間から七戸まで5時間程度掛かっているようですね。
地図上以上に下北半島は時間掛かりそうですね。
初日は頑張って走って七戸辺りに宿とった方が楽かなぁ(笑)
私の三日目(下北~津軽)の時間的計算の参考にさせて頂きますね。
う~~~~ん、やはり八甲田山良いですねぇ。
東北縦断、これはこれで良いのかな?
問題は・・・ネズミ取り対策かな(笑)
色々クグって見ると東北はネズミ取り多そうな気がします。
安い車用レーダー買って来ようかなぁ
>がらさん
ん~,7日分の記録付けは結構骨が折れました。コツコツ少しづつよりもまとめていっぺんに片づけた方がやりやすいんですけど量が多くて。。
大間から七戸まで,実質の走行時間は4時間弱かなぁという感じです。実質で5時間程でしたが,朝食取ったりおやつ食べたりウンコしたり(笑)の時間がありますので。
下北半島の距離感を例えるのがちょっと難しいのですが,「道が広く真っ直ぐなエリアは狭く感じ,道が狭くクネクネしているエリアはかなり広く感じる」という,いかにも半島らしいものでした。
例えば青森市内に住んでいる人が大間経由の下北半島ツーリングをプランしたとすると,早朝出の昼帰りはちょっと厳しそうだなぁという印象でした。それに,見所も多いですし。
八甲田山から十和田湖周辺は素晴らしかったです。どこにも似ていない印象でした。お湯も豊富ですし,モンベル3番を活躍させるにはもってこいのエリアだと思いますよ~。
幸い,自分はネズミ取りは見かけませんでした。それは雨の中しか走行していなかったからではないか?という意見は受け付けません(笑)。
(ネズミ取りの開催されているような場所では先頭切らずにペースの遅い車に引っ掛かっている時間が長かったです。車社会ですね~,東北。)
いやぁ~、改めて、お帰りなさーい!
2週間後に旅立ちます。
東北6日間(行きで4日、帰りで2日)、北海道3日間で行ってきます。
八甲田、十和田、大間などはshinさんの残り香を嗅ぎながら行ってきます。
休日なら1,000円が高速9,800円も痛いけど、立ちごけも痛いですね!
でも、それも旅ですね。
>チャーさん
ありがとうございます~。
チャーさんの今年の北海道は例年に比して短めなんですね。
これといったお奨めスポットが提案できず心苦しいところです。下北半島西岸の国道(海峡ライン)にはガソリンスタンドが乏しかったという事ぐらいでしょうか^^;。
2週間後,東北も夏の盛りの森の緑は一層深くなって美しさを増していることでしょう!
立ちゴケは精神的に痛かったです。しかし財布の方への被害が少なかったのが幸いでした。
それとETCですが,未だついていませんので曜日を気にすることのないプランニングが可能でした(笑)。
楽しく読みました。
ここにおさまりきらない時間の流れもなんとなく感じつつ。
立ちゴケのあと集中切らさないで捕まらなかったのも関心しましたよ。
>bobbyさん
いや~そう言っていただけると嬉しいです。
ツーリングレポートなどと呼ぶにはおこがましい,多分に『自分用』の記録の側面が大きいもので,あまり第三者視点を意識せずに勝手に記していますから,なにかと読みづらい点があるんだろうなぁと思います。
しっかりと濡れるような降雨時,単調で緊張が弛緩しがちなとき,峠道で黒い彗星になっているとき(笑),こういったときは写真を撮ることもしなくなりがちです。
しかし立ちゴケは悔しかったです。
復路って,ちょっとした転倒をしたりつまらない違反を検挙されたりと,なにかと悔しい思いをしがちなので気をつけるようにはしていたんですが,サイド・スタンドの確認がおろそかになってしまいました。悔しいのと恥ずかしいのと自責の念と…。
(時々やらかすんですよね,スタンド忘れ。スタンド操作関係の動作手順をしっかり反省・検討した方が良さそうです。)
損傷も大したことはなかったので,まぁ良い薬になったということにしておきましょうか。しかし悔しいナア。(←いまだに言ってる)
やはり色々と参考に成ります。shinさんの記録は。
3000kmもの長丁場で、どうしたらトラブル無く行けるかってのが、自分の低レベルな目標なんで、行動の一つ一つに感化されますわ。
そして、キャンプの極意も習得せねば。
>kanarieさん
いえいえ,自分などダラダラ走っているだけですから。。
今回はこれといったトラブル無く乗り越えられた…と思いきや,よくよく反省してみると,案外そうでも無かったりします。
こんな感じで列挙に暇が…。
・クラッチレリーズ周りの不安(部品破損)
・3万キロ以上使用の草臥れたチェーンとスプロケ。機嫌を常に気にかける必要が。
・行程中の交換を余儀なくされたブレーキパッドとバッテリー。
・タンクキャップの大気開放穴不具合に起因すると思われる高速道でのガス欠症状。
・痛恨の立ちゴケ。それに伴う左前ウインカー欠損。左後ウインカーのハイフラ化。
・20年選手のテントのシーム・テープ剥がれと雨天による補修作業不能。
・デジカメ動作不良
・当たらない気象庁の天気予報に一喜一憂。
・度重なるバッグ類の破損。(ボロイなぁ)
…などなど。
車両に対しては基本的に信頼を厚く寄せていますが,いかんせん整備状況が今一つ芳しくありませんでした。
キャンプ,自分はそれ自体をもうちょっと楽しんだ方が良いのかなぁなんて思ったりもします。折り畳み椅子やテーブルを持参したり,ガス・ランタンを焚いたり…。
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