昨日、書店で実物を見ました。
第一印象は、うーむ、、、、でかい…。そして、柔らかい。
地図としての「見やすさ」はピカ一!な感じ。だけど、実際使ったときどうか?という視点でぱらぱらめくってみると、どうにもちょっとイマイチな感じがしてしまって、結局購入しませんでした。あー、けっこう買う気マンマンだったんだけどなぁ。
なによりも、縮尺。これは図面実寸と割合の関係で、実質は現行版と大差がないと思えたこと。これに相関して、ページ区切りの移置が「この場所で切るのはどうよ?」って場所で切れてるページが多く感じる。この部分はルート選択や移動の度にページをめくる必要がある以上、道路地図としては大切なことだと思うんだよね。(以前はかゆいところに手が届いてた感じなんだけど、もうちょっとどうにかならないのかな…。)
まぁ、使用者側からの要請として、比較的詳細な地図が求められているという事情があってあの縮尺に落ち着いてるんだろうから、自分の好みはちょっとツーマ・マジョリティーから外れてるってことなんだろうなぁ…。表紙はやっぱり厚紙が良いと思ったし。ザクッってタンクバックに差し込むときに、堅いと裁きやすいしさ。だからって、柔らかいと使いにくいのか?って聞かれると、案外と問題ナッシングな気もします。
ネガティブな感想だけじゃなく、ポジティブなそれも記しておくけど、プランニング・マップを格納するためのクリヤーポケットは悪くないアイデアだと思う。(自分の好みでは見開き2ページで全体図が掲載されてるのがベストだと思うけど、)でかいペラ紙でっていう要請もきっとあるんだろう。
クリヤーポケットに格納できるようになったことによって、プランニング・マップを任意の場所が上になるように折り畳んで、ソコを見えるようにしてそれを仕舞っておく、という使い方をして欲しいんだろうなぁって思った。
(でも、あの素材じゃ破れやすそうなんだよなぁ…。)
↑結局ネガでゴメン…。
味の味噌一@平塚 味噌ラーメン(大)¥750
11 年前
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