2008年8月31日日曜日

44749km・チョイ乗り

午後,某ともさんが拙宅に来訪。

アメリカ産の怪しいパーツをともさんのCBに付けられそうなモノかどうか,フィッティングをしてみるのが主目的。

結果は…,うん,いけそう…?

 

その後,いつもの頂上までひとっ走り。
初銘柄の新オイルも先ずは好感触。

展望台に上ってみれば,東の方角には特大の入道雲が二つ。

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箱根方面は低めの雲の中。

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帰りにセブンイレブンで再びのブレイク。

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頂上の駐車場ではPS調整にチャレンジしたものの,熱さと暑さで,貫徹できずにギブ・アップ。
やっぱりSST欲しくなってしまった。あと,EG冷却用の扇風機…。

調整を実施してみたところが,どういうワケかリーン方向への調整値となったので,スロー系がリーン傾向なのではないかという調整前の疑念は晴れない。ちょっとこの調整には自信持てず。今度,プラグも見て確認じゃ。

調整後に試乗してみた感じも,結局,なんだかなぁと言ったところ。違いが判らないし,微開度でのトルクも相変わらず細いまま。
もうショップに依頼しちゃえよ,という天の声が聞こえないでもないけど,まぁ,現状でも適当には走るんだからイイや。

まぁ,また適当に調整してみれば良いのだし,しばらくはこれで様子を見てみよう。

 

某ともさんは,帰り道で雨に降られなかっただろうか?帰宅後に降雨レーダーを見た限りではちょっと心配だったりしますが^^;。
何はともあれ,ありがとうございました~。

2008年8月29日金曜日

44697km・オイル交換

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何が不自然で驚いたって,こないだ仕入れたオイル,その色がとても薄い。
例えは悪いけど,健康な小便といった感じの色調。点検窓から覗いた新油はご覧の通りの薄黄色。

まぁ,一度エンジン内に廻っちゃえば褐色を呈して旧油と見分けがつかなくなっちゃうものなんだけど。

んで,懸案のキャブ洗浄のやり残し分(パイロットジェットを取り外して点検,洗浄)を完遂。

オイル交換のついで,キャブを降ろして洗浄して,また取り付けて試運転をするまで1時間掛からなかった。嬉しいような,嬉しくないよな…。なんだかビミョーな気分です。

油面も点検したところ,意外にも各気筒につき良好。
早く実走行してPS調整を施したいけど,この天気じゃなぁ。

(この度の水害に遭われた方,お見舞い申し上げます。)

2008年8月27日水曜日

今日の物欲・エンジンオイル

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夕方,ナップスへ。

原油高の影響か,はたまたイマドキの新車種向けの特性に振ったのか,この春に2輪メーカー各社の純正エンジンオイルのラインナップが一新した事は,自分にはかなり嬉しくない出来事でした。

今まで使ってたHondaのS9は,新製品では10W-30という低粘度特性へシフトし,さらに100%一部化学合成油となってしまい,もうこのオイルを選ぶことはできなくなってしまった(調べたところ,10W-40もラインナップある模様)。
店頭実売価格が安かったし(1k以内),実際に使用した感じも安定してる感じでとても良かったんだけどなぁ…。区分はMBなんだけど,問題なく使えるという実績があったし。

んで,旧S9無き後,次善の銘柄はHondaのG2か,Yamahaのefferoのsportsかなぁといったところだったんだけど,まず最初に寄ったドンキホーテにこれらの在庫はナッシング。(ナゼかS9はあった。)

結局,エンジンオイルは某ナップスでCastrol Activ X-tra(10W-40)を購入。4L缶しか在庫してなかったのがちょっと残念。4L缶は無駄が多いし,缶をしまっておくのにが場所をとるんだよねぇ…。

なお,このオイル,この粘度クラスでは,某ナップスで最安値(笑)のオイル。(1L@¥1057)
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こういうエコノミーなエンジンオイルを使うのはちょっと…って言うオートバイ・オーナーは多いみたいだけど,コトGPZ900Rに関しては,その銘柄のオイル特性が自車が必要とする特性と大きく違わない限り,実売@¥800~1500程度のオイルで十分だろうというのが持論です。

なぜなら,開発に使われたエンジンオイルは,基本的にはそのクラスの指定純正オイル,もしくはそれと同等品だった筈ですから。
(その生い立ちが高級な高級車は,指定の高級オイルを使ってチョ。)

もちろん,良いオイルを入れればそれなりに“イイ事”もあるでしょうけど,その“イイ事”を得るために支払うべきコストと相談すると,自分としてはこういうチョイスになってしまいます。

サーキット走行のようにエンジンをブン回している状態が連続するってことも皆無ですし,もしエンジンが悲鳴をあげそうになったら,スロットルを緩めれば良いだけ。レースなら嫌でも開け続けなきゃいけないんで,そういった場合でも耐えうるオイルって事になるんでしょうけれども。

さてさて,はたして今度のCastrolはどんな感じでしょうかナ。最近の銘柄にしては安いから,好感触だと嬉しいなぁ。

 

(ドンキでは,偶然見つけた↓を購入。税込み¥298。なかなかイイ感じ。)
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(帰宅後に先日ダイソーで購入した¥100ビットを刺してみたら,さらにショート化させることができた。これでPS調整は車載状態のままできるようになった。)

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オイルを交換したらキャブをやろうっと。

備忘memo:ガソリン,5Lだけ追加した。

2008年8月23日土曜日

ビバ・ダイソー

久々にダイソーに行って散財。

あれこれ目移りして,ついついいろいろ買い込んでしまった。
(って言っても,各品100円の合計630円(税込)です。)

まずはコレ。CA390081
裏がビニール引きの袋。たぶん,文房具を入れたりするのが本来の想定使用用途。
ミシンでガーッと縦に隔室して,車載工具入れにします。
先代の車載工具入れも同方式だったんだけど,穴が開いてしまってきているので。
ステン・バット。
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これも同等品を既に使ってるけど,追加でもう一枚。持ってるのと同じ大きさだと思う。(だといいな。)
ステンレス針金
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これ,バイク用品屋で買うと結構高いけど,あちこちワイヤリングする必要があって,ボトル買いする必要のある人じゃなければ,100円ショップのはお手軽~。 品質は未知数ですが,お手軽さはピカイチ。

これも工具箱の中の在庫を切らしてたので補充で購入。
ドライバービット。
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これは,キャブのパイロットスクリュー(PS)を車載状態のまま調整するために購入。
欲しいのはマイナスのビットだけだったんだけど,セット品しか売ってなかった。
こんな感じで使えるかな?使えるはず,たぶん…。CA390086
トルクが必要ならこんな感じのスピンナをプラ板で作るかなぁ。
んで,大本命はこちら。
マイナスドライバー。
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キャブのスロージェット(パイロットジェット)を取り外すために,軸太さ5.7mm以内のドライバーが必要。
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これ,パキンッって感じで外れる程度の固着をしてるし,相手は真鍮だしで,適当な工具が無くて取り外しを見送っておいたもの。

某ともさんが「ダイソーのマイナスがちょうど良いらしい」と教えてくれて,ならば!と購入。
このドライバーは軸太さ4mm。(-)部の幅も4mmのストレート構造。
こんな感じで,ばっちりスロージェットまで届く。
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んー,これなら安心してトルクを掛けられる~。
試しにスペアキャブのスロージェットを外してみました。
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パキンッという,一瞬ヒヤッとする手応えとともにスロージェットが外れてくれました。
意外とススけてるのね。

コレを見ちゃうと,早く今車両についてるキャブの分を外して洗浄したくなる。アレ,たぶん詰まってると思うんだよね…。

  目指せ,完調キャブレター&好燃費!

2008年8月19日火曜日

Yahoo!Driveで習作

無題 

こないだの土曜日のルートをYahoo!Driveで作ってみた。
(上の画像をクリック!クリック!)

んー,ルート上に登録可能なポイント数が100ポイントというのは,ちょこまか走りが多い向きにはちょっと足りないなぁ。実際,ちょっと足りなくなった。工夫が必要。

でも,こういうのを手軽に(それもロハで!)作れるっていうのは,面白いねぇ。なんの役にも立たないかもしれないけどさ(笑)。

んで,本編というべきツーレポも地味にアップ。

2008年8月17日日曜日

44662km・ナ,ツー

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自称"計画を立てない方が万事上手くいく男",ともさんと,ありすたさん(久しぶり!)と自分という,それぞれどこか一つ間抜け(笑)な男が三名。なんとなく成り行きで集合。

ともさんがいるから(?)「全部行き当たりばったり」で。
OK,OK。オートバイだもん。
急がない。あんまり後のことも考えない。
テキトー・テキトー。

酸い道,甘い道,全部来い。
結果オーライの大団円。

2008年8月15日金曜日

44089km・御殿場~三国峠

どうにか復活。

フロート本体とフロートバルブを旧キャブからスワップして,やっと油面が使える高さに。(2番のみ油面調整が必要だけど,一応走る。だからこれは今度やる。(油面下げ))
一応,プラグを抜いて空クランキングをさせて,五感を駆使してチェックを入れる。どうやら前回のヘマ(オイル・ロック未遂?)の影響はなさそう。一安心。

んで,ツーリング帰りのニトロちゃんが富士市から連絡をくれたので,道の駅小山で待ち合わせをして合流。

(一番奥のバイクがニトロちゃんのZep750)
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途中,Zep750もGPZも不調でエンコしたりしながら(笑),御殿場>三国峠>山中湖>道志>都留>秋山>上野原,といった具合で,地方道をのどかに,かつ,スイスイ走って,上野原市街の食堂で夕食。

中華料理の「おこげ」を食す。酢辛おこげ(スーラーおこげ)。

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ニトロちゃんはスーラー湯麺。
夏の食欲に渇が入りました。

食後,ZⅡオーナーだという食堂前にあるクリーニング店の方と駐車場でひとしきりおしゃべり。缶コーヒーをごちそうになる。
(ごちそうさまでした!)

上野原からはR20>R413,宮ヶ瀬から伊勢原経由で帰宅。

主要国道はとても混んでる。んで,地方道には県外ナンバーの超低速車がウロウロ。お盆ですねぇ。

 

交換したキャブは,どうもスロー系(というか,パイロット系と言うべき?)が薄いらしく,スロットル低開度のトルク感がかなり希薄。低開度における水温上昇も,メーターで読む限りでは明らかに早い。

PSは一応SM値(2-1/4戻し)としているけど,現状ではこれ,相当薄い気がするなぁ。要対策じゃ。燃費は普段と変わらない印象。対してメイン系は良い感じで,最高速もOK。ただ,低開度からガバッと開けたときに,モリモリッと来るまでにワンテンポ遅れる感じがちょっと大きいのは,スライドバルブに引っかかりがあるのか,それともスロー系が薄い影響なのか。まだちょっとわからん。

とりあえずはPSをいじって当座の対処として,工具を調達してからあらためてパイロット・ジェットの清掃とPS調整をしなければ…。アイドリングも若干ばらけ気味だから,PS調整で改善しなければスロットル同調もちゃんと確認したいところ。ハマらない程度に適当にやろう…。

あー,めんどくさ~

2008年8月12日火曜日

キャブレター,到着

一昨日の夜に落札で本日の午後便で到着とは。
なんとも素早い。助かるわぁ。

届いたのは自車のキャブと同等の品。CVK34。
一応,実動車から取り外しとの説明を受けていたけれど,しかし,そこはやっぱり中古品。梱包を解くと,古いガソリンが付いてる場合に発せられる一種独特の臭いがした。

こりゃ,念入りに洗浄せにゃダメだな。

ということで,真っ先にフロート・チャンバーを開けようとして,最初の関門に阻まれる。

ここのプラス・ネジは固着しやすいねぇ…。

炙ったり(手加減しながら)叩いたり,あれこれやっても緩まないので,タガネ攻撃!
って言っても,実際はセンターポンチでコツン,カンカン!と叩く感じで。

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固着していたのは5/16本。ちょっと難儀したけど,まずは壊さずに全部の蓋を開けることが出来た。

残念ながら,メインジェットに緑青色の付着物があるのが見える。各部の貫通は,それなりに難儀しそう。

んじゃ,怪しいところは全部やる,って方針で。
パイロット・スクリューも,フロートも,外せる物は全部外す。
(スロージェットの取り外しは断念)

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目視で確認したところ,バルブの状態も悪くなさそうだし,フロート高さもサービスデータ(17mm)と違わないので,すっかり安心してたんだけど…。

 

さて,各メインジェットは何故か5番手大きい物(105,110)が付いていたので,従前のキャブからニードル・ジェット・ホルダごとスワップ。(No.1/4:100,No.2/3:105を使用)

ジェット・ニードルは標準のものが付いており,状態も良かったのでそのまま使う。スプリング等も同じく。

また,フロートチャンバーの蓋も,ガスケットを含めた状態が芳しくなかったため,従前のキャブからスワップ。

ピストン・バルブの状態は,若干ガムの付着が多いものの,摩耗も程々でまずまずの状態。。ダイアフラムもヤレが少なく,目視ではホールも確認できなかったため,上々の状態と言える。

自分の為にまとめておくと,本日の清掃に伴い,従前のキャブから移植した部品は,以下の通り。

  • メインジェット
  • ニードル・ジェット・ホルダ
  • フロート・チャンバー蓋,ネジ

 

スロットルワイヤーのアウター・ホルダは少々曲がっていたので,無理の及ばない程度に曲げて修正。

連結はバラさなかったので同調は目視で大きなズレのないことを確認したのみ。
(そのうちバイク屋さんにやってもらおうか)

 

取り外し品をキャブ・クリに漬け込み,本体の穴という穴をキャブ・クリで洗浄。

使いかけのキャブ・クリが足りなくなり,近くのオートバックスで追加調達。

スロー系にちょっと手間取ったけど,各部の貫通も確認できたので,組み付け。パイロット・スクリューはSM値の2+1/4戻しで統一。(無事に始動が成功した後に微調整すればよいだろう)

 

どうにか車載するところまで漕ぎ付くことが出来たので,既に日暮れて手元の見にくい中,LEDライトを頼りに取り付け。

タンク載せて,PRIモードにて給油。

アイドル・アジャスト・スクリューを戻し気味にし,チョークを引いて…,いざ始動。

 

1クランクでカン!!と鳴って即停止した。

…え…?

セルは「ジッ」と言ったまま反応しない。

やっちまったか…?

 

にわかには診断できないけど,ガス・ロックの可能性がある。ちょっと考えたくないけど…。

嫌な気分のまま各気筒の油面を測定。
2番だけ,異様に高い。こりゃ,オーバーフローは必至…。

急いでタンクのコックをONに戻して,キャブ・ドレンからガスを排出。
(不圧コックなのでOFFは不存在)
2番から排出されるガスの量がとんでもなく多い。

ブルーだ…。

 

これ以上ガスが供給されることは無い状態にはなったので,気を取り直して,フロート・チャンバーが空のまま,再びクランキングしてみることにする。

果たして無事に,5秒ほどきれいにアイドリングした。(ホッ)

後で思えば,プラグを抜いて,圧縮の無い状態でしばらくクランキングさせるべきだったかもしれないけど,作業時は思い至らず
とにかく,大事には至らなかったようなので一安心。

 

そうこうしているうちに完全に日が暮れて真っ暗。精も根も尽きて作業終了としましたとさ。

次回は真っ先に油面調整をする必要がある。2番だけじゃなく,全気筒について確認・調整した方が良さそう。フロートバルブは従前のキャブから移植しないとダメだろうなぁ。

あー,疲れた。

2008年8月11日月曜日

キャブレター

無事落札!

業者出品。盆休み前に発送してくれると良いんだけど。

あとは現品の状態が問題なんだけど,こればっかりは実際に手に取って見るまで何とも分からない。そのまま使用できる良品だと良いなぁ。(同調取らなきゃいけなくなるから,連キャブをバラすのがちょっと嫌なのだ。)

後記:出品者撮影の商品写真をメモ

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2008年8月10日日曜日

リタイア

洗浄後,キャブレターを車体に取り付け。

スロットルワイヤーをキャブに取り付け,動作を確認したところ,どうもスムースにスロットルが戻らない。(GPZ900Rは2本引き)

ん~,ワイヤーがヨレちゃったのかなーと思い,スロットル・ワイヤーのアウター・ホルダ付近をよく観察すると,どうもアウター・ホルダがグラグラとゆれている。

ん?緩んだ?どういうこと?

そう思った刹那,スロットルをひねる右手に妙な感触。
そして,スロットル・リンケージの辺りに何かが落ちた。

落ちたのは,なにやらダイキャストの一部。

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え…?

キャブを観察すると,3番のチョーク・プランジャの反対側にある突出部がポッキリ逝っている。

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アウター・ホルダは3番キャブ側面に一点がビス留めされ,さらにもう一点を今回折れてしまった突出部で保持している構造なので,ここが折れると,どうにもスロットルワイヤーのアウターがきちんと保持できない。

何故ここが折れてしまったのか,直接の原因ははっきりとしないけど,推測するに,どうやらキャブの取り付け・取り外しやキャブ洗浄時の取り回し時などに,アウター・ホルダを介してこの部分に想定外のストレスが掛かってしまっていたのだろうか。

ん~。

 

「あー,いじり壊してしまった…」と,一瞬唖然としたけど,放っておいても一向に直らない。困ったときの某ガレージ頼みということで迷わず某ガレージに泣きつき。

とりあえず見せてくれ,ということで店までキャブを持参するも,その見立ては「ご愁傷様。」とのこと。

確かに,仮に溶接などでそれなりの強度でこの破断を補修できたとしても,もし出先で再び破断したとすると…。スロットル・リンケージ周りがトラブルれば,即走行不能を意味するから,ここは大事を取るべきと,一応,頭では納得。この時点で,アキラメ度70%。
(コンちゃん,おにぎりありがとう。)

ならば,ダメになった3番本体をスワップ!と,ジャンクヤード(市内にある中古2輪量販店系列の解体屋。でかい。)へ行って適当なCVKキャブを2,3あたってみたけど,どれも極端に程度が悪いものしかない。しかもその割に,価格がとても高い。

この時点で,アキラメは90%に。

その後,セカンド・オピニオンとして自宅最寄りのバイク店(レストア系)にも相談したが,こちらの見立ても溶接は不可能と思われるとのこと。(仮に施工したとしても,周辺部のの熔解により,チョーク・プランジャが破損してしまう。)

アキラメ100%。
ということで,自車は当分の間,走行不能に陥りました。
(早速,オークションで中古キャブに対する入札を開始)

*****

某ガレージの社長に,「別の言い方で慰めてあげていい?」と言われたので,何を言われるか大体想像はついたけど,「ええ。」と答えたら,こう慰めてくれました。

「ざまーみろ~♪」

あ~,ひでぇ(涙)。

*****

>ニトロちゃん
明日の企画,悔しいけど,自分,不参加ですわ。
ごめんよ~。m(_ _)m

2008年8月8日金曜日

地味に

地味にお誘い。@2008.08.11-12

2008年8月7日木曜日

nola1416を観る

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nola1416を観た。古くからの友人達がやってるバンド。久しぶりの再会で,なんだか面白かったなぁ。

ニューオリンズ・ジャズスタイルを標榜してファンクなんかもやってる,という感じのバンドで,神奈川県郊外らしいユルさが良い。やっぱりこういう音楽は都会よりも田舎が合う。

ドラムスの蓑宮さん(大好き!)はニューオリンズ帰りの人なので,本場仕込みと言えばそう。

すっかり単身渡米していたと思いこんでいたけど,聞けば,奥さん(ピアノ講師)と二人で向こうにいたらしい。

「じゃ,奥さんは向こうでもピアノを教えて?」の問いに,蓑宮さん,

「ベビーシッターやってたよ。ミュージシャンの託児所(笑)。」

家内制手工業方式でミュージシャン稼業を営んでいたらしい。

クラッシック出身の奥さんも「もう黒人音楽しか楽しめないわ」という程になったと言うから,環境の影響力ってのはつくづく大きいなぁ。

自分はCissy strutでスタンドにお呼ばれして恥を一つかき捨ててきました…(汗)。

****

帰り道はちょっと寄り道して,友人がバーテンをやっているバーでハードカクテルを一杯。

ここでも久しぶりの再会を楽しむ。
CA390012Show-Hey!ちゃん。5年ぶりぐらい。

2008年8月2日土曜日

43826km・ツーリングの定番といえば箱根

ということで、久々に行ってきました。
(いつもは通過しちゃう。)

王道中の王道というべき大名ルートである、東名>小田原厚木道路>箱根ターンパイクというルートは、渋滞インフォ有のために断念。結局、県道や林道を繋ぐ相変わらずのチョコマカ走りと相成りました。

しかし、この道を走ったとか、アレを食べたとか、このお風呂を頂いたとか、そういった具体的なことは書くことができません。なぜならば、本日のルート上には某ハンドさんのオススメ・スポットが満載だからです。別に秘密ってワケじゃないんだけど、聞かれなきゃお教えできないという感じでしょうか。ツーリングガイドに載らない、ましてやwebなんてとんでもない!というピュア~な情報達。やはり、みんなで大切にする必要があると思います。

しかし、ホント。
関東西部のツーリング情報は、ハンドさんに聞け!ってなもんです。ハンドさんには、いつも感謝です。
(ハンドさんに会いたい人は、宮ヶ瀬のふれあい館の駐車場に行きましょ~。なぜかディープな交通取り締まり情報なんかも教えてくれたりします。すごい御人すぎる。)

本日の一例:
こちらのお店で、
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海鮮丼(おまかせ)を頂きました。
価格は驚愕の¥850!!

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お店の雰囲気も◎。
まるで映画のワンシーンのような楽しいお店でした。

ありがとうございました~!

2008年8月1日金曜日

スパ・トラ,やめました

スパトラのスリッポン!の検証も済み、結局、ノーマル・サイレンサーに戻しました。

試運転しましたが、やっぱりシューと静かなバイクは楽。
それに、エンジンのご機嫌もよく分かるような気がする。

まぁ、ブイブイ言わせるのも楽しいっちゃ楽しいんだけど。
ノーマルサイレンサーは重たいし。

以下、ノーマル戻し時のメモ。

4番のプラグ(DR9EA)。やっぱりやけすぎっぽい。
(スパトラはディスク3枚で使用)

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前回つかまされたインチサイズのバンドを、メトリックの国産品(?)に交換。
ジョイント部は、φ51mmのこのバンドがジャストサイズといったところです。

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飛びました(HDD)

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PCのHDDがご臨終。
前兆はあった。天寿を全うしたようだ。

壊れたのはHDD2台で構成されるデュアルブートの二次システムディスクだったので、データ損失は皆無。

面倒なので2000にオサラバして、WinXPのシングル・ブートとする。

しかし、これをこうして書けるようになるまでえらく骨が折れましたとさ。
あとはデータの復元か…。

できるだけシンプルに行きたいものです。

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メモ及び報告・キャンプ場

本年度、西天城高原「牧場の家(まきばのいえ)」ではキャンプ場の営業はしておらず、コテージのみの営業だそうです。(西伊豆町役場三行建設課・談)

これは、昨年度まで当該施設の管理運営につき委託関係にあった地元商工会が、本年度においてはその業務を辞したことに伴う管理運営上の措置だそうです。

また、来年度におけるキャンプ場の営業再開についても現時点では未定との事でしたので、来年度は利用できることを願っている旨をお話ししました。