2013年8月29日木曜日

アカウント情報の流出

漏れた(´Д` )
http://www10.atwiki.jp/atpagesguide/pages/303.html

 ツーレポを保存しているサーバのアカウントなので、漏れても実害は生じないと推測できているけど、リアルで知り合いの向きでいくつかのユーザIDとパスワードを結び付けられると危険が危ないアカウントが無い訳でもない。そういう親しい人を潜在的危険を有する群として想定するのは気分が悪いけど、ことがことだけに仕方がない。とっておくべき対策は取るべきなので、いくつかのwebサービスのアカウントのパスワードは変更しておこう。
 めんどくさー。

2013年8月23日金曜日

ホント地味に,ツーレポを更新。

ただし,7月21日の。(古ッ!)

2013年8月18日日曜日

81789km・焼き鯖でポン

16日夜から18日夕方にかけて。

ちょっとバイクがアレで,タカハシさんが緊急整備かけてくれたお陰で,なんとか出発にこぎ着けたというバタバタ。とりあえず,EGブローしてなくてなくて良かった。(そのへんはまた改めて。)

まぁ,なにはともあれ暑かった。
17日に走行中と休憩中に絶えず経口摂取し続けた水分は,合計4リットル弱。
アイスも食った。
塩分も意識して摂取。これは主に醤油で。

食事,温泉,走行,好天。
全てが良好だったけど,唯一睡眠だけが不良であった。
なんとか熱中症に陥るのは免れたけど,睡眠不足のところにあの暑さはきつかったなぁ。
睡眠が良好だったら,もっと楽しめたのに~。(いえ,十分楽しかったですが。)

 

さて,若狭といえばやっぱり原発ですな。
しかし,建家とペアショットが撮れるとは思ってもみなかった。
P1070803

昼食は,空調の利いたカウンターに逃げ込んで。@小浜
写真無いけど,甘鯛も食った。

P1070828

で,晩には焼き鯖ちゃんを!
予想を遙に超える期待以上の美味さで,結構ビックリした。
まるまる1尾を炊きたてのご飯で。1尾は通常2~3人前。
一人で食べたらサスガに食べすぎ。
ゲップ。
 P1070874

往路(名神高速の養老SAで仮眠)


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復路(伊那から須玉まで高速利用)


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渋滞知らずで無事帰宅。
ツーレポは追って。たぶん,,,,そのうちに。

2013年8月17日土曜日

琵琶湖湖畔で朝飯中

食べてるのはコンビニで買ったパンだけど。
風が涼しくて気持ち良い。
Shin@mobile

2013年8月7日水曜日

地味に(焼き鯖の)お誘い


(画像は福井県のHPより転載。http://info.pref.fukui.jp/hanbai/syunfile/syun09/densyo_01.htm )


久々に緩~い募集など。

8月の17日(土曜日)、福井県の小浜市で焼き鯖を食いたいと思っています。
焼きそばじゃないよ。焼きさばだよ。
(長年の希望でした、焼き鯖を食べることが。)

同日の昼食には到着が間に合いそうにないので、夕食にする見込みです。
現地集合な感じで合流を希望される稀有な方がいらっしゃいましたらコメント等でご連絡ください。
然るべき方法で自分の携帯電話番号等をお伝えします。打ち合わせしましょう。

 焼き鯖ちゃんは、街中で食うか、持ち帰ってキャンプ場などで食べるか。その時の都合の良い食べ方で戴ければと。

焼き鯖ってのは、こんなのね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/浜焼き鯖

自分、焼き鯖は初心者なので、とりあえず有名店で購入が良いのではないかと思っちょります。
http://www.kutsukiya.com/index.html

天候次第の部分もありますが、前日の金曜夜には出発して、道中どこかで野営、下道でグリグリ福井入りしたいと考えています。
復路は潔く高速かなー。
雨天決行の気合十分です。今のところ、ですけど(^_^;)

2013年8月4日日曜日

80264km(ぐらい)・西伊豆からサイスポ

2013/07/21(Sun.)のオハナシ。

修善寺のサイクルスポーツセンターで開催された全日本マウンテンバイク選手権大会を観戦がてら,伊豆へ。

西海岸を南下する,いつものバカの一つ覚えルートで。
コンディション良く,存分に走りを楽しめたんだけど,バイクの調子がイマイチ。
おそらく,燃料タンクのエア・ベント不良によるガス欠。

あいあい岬Pでタンクキャップを分解,清掃してみたけど,症状はイマイチ改善せず。
なんだかなぁ。

P1070612

温泉につかったりして,午後1時頃までには選手権会場のサイクルスポーツセンターがある修善寺に。

僕が応援しているのは,前にもイロイロ書いたけど,永田隼也(ながたじゅんや)選手。
20130721

結果,久しぶりの表彰台となる3位。
おめでとう!!
(トップと1秒程の差。本人,沸々と悔しそう。もっと高いところ乗りたかったんだろうけど。これがレースだね。)

 

えっと,ダウンヒルという自転車競技自体についての意見や,その観戦者としての本大会に対する要望や思うところなどもイロイロと僕なりにあったりはするので,関係者の誰かの目に触れて,少しでも今後の競技の発展に寄与できるかも知れないので記しておこう。
(僕はリジットバイクしか無かった時代にトレイルでライドしていたロートルです。こういう薄学な無責任男の一意見ですので,的はずれな意見があったら,生温く指摘してくれれば幸いです。)

  • まず用語。「J1DHL」とか,専門的な略語で観衆向けに案内出しちゃダメ!ちゃんと誰にでも分かり易い用語で統一すべき。若しくは,しつこいぐらい用語解説案内をするべき。
  • 大会統括をしている諸機関(日本マウンテンバイク協会等)のウェブサイトは,一般観衆にとってのポータルサイトであるべき。少なくとも,統括スケジュール(もちろん年間ね!)と,詳細情報へのリンクを掲載すべき。(有ったのかも知れないけど,僕は見つけられなかった。)
  • 選手権や地方大会の全体構造が全く分かり難い。僕は未だにちゃんと理解できないで居る。これが分かり難いと,ナショナルチャンプがどれほどの人物なのかが一般観衆から測り知れず,その能力を評価する材料があまりに少なくて,観衆への競技性アピールは無いに等しいものとなってしまう。かなりもったいない。
  • 実際に観戦してみて,レース観戦者へのホスピタリティーは,まず情報提供なのだと強く感じた。人員確保とか,運営上の制限・課題・問題はイロイロあるんだろうけど,この競技の右も左も分からない観戦者への配慮が欲しい。家族連れとかさ~。別に白黒A4テキストのコピーでも場内放送でもなんでも良い。とにかく現場で有益な情報がもっと欲しい。
  • ダウンヒルという競技自体については,単純明快なタイムトライアル形式なのでルールが分かり易い反面,実際にコース(またはそれに類する状況の山道)を自転車で下ったことのない者にはその迫力,凄さが伝わりにくい部分があると思う。
    コース全体が見渡せないので,どういう部分で勝敗が分かれるのかという事が非常に分かり難い。なかなか難しい部分だと思うけど,セクション・タイムを計測して発表したり,特定の選手(例えば,予選で区間最高速度を記録した選手)に腕章や色違いゼッケンなどのマークをつけるなどして,観客に見どころを提供できるように工夫されると良いと思う。
    今回,僕は比較的大きなドロップ・オフのセクションで観戦をしたけど,相当注意深く見守っていなければ,ただただ必死の形相の選手達がポーンと段差を降りていくのを眺めるだけになってしまって,勝負を見守る,という面白さにあまりに欠けていた。
  • これは書くか悩むけど,,,,,やっぱりはっきり言っておこう。
    思ったより遅かったのだ,スピードの印象が。
    僕は,ダウンヒル選手はもっと速く走ると思ってた。もちろん,「じゃ,お前走ってみろ」といわれても到底あんなスピードでは走れないことぐらい百も承知だけど,若干のMTB経験者としてね,他競技を観戦して感じられる一流選手達の圧倒的パフォーマンスの違いが感じられなかった。
    初めて水泳競技を観戦したときの驚愕,初めてミニバイクレースを観戦したときの強烈な印象,初めて駅伝選手が駆け抜けるのを間近に見たときの桁外れ感,助っ人外国人の規格外のホームラン。
    こういった感動が,全然無かったわけではないんだけど,残念ながらとても少なかった。
    (まぁ,僕の観戦ポイントが悪かったのかも知れないけどね。漕ぎのセクションの後で速度乗ってないし。それでもやっぱり,思ったより遅いなって思ったのが事実。急遽,安全確保の為にコースをシケイン的なレイアウトに変更しちゃった場所だったらしいし。)
  • ↑こんな印象を持たれないように,お勧めの観戦ポイントなんかも会場で案内してくれると良いんだろうナァ。
    やっぱり,ライブの迫力が人々の足を会場に向かわせる最大の魅力だと思うのだ。
  • ちょっと意外だったんだけど,選手人口があまり多くない所為か,選手同士の仲がとても良さそうだった。もうちょっと殺伐としてるのかなー,なんて思ってたんだけど,予選落ち(と思われる)選手がエリート(最高峰クラスね)の選手をファーストネームで呼び捨てにしてコース脇で声援送ってたり。お互いを応援し合ったりする競技者同士の関係が良好なのは無条件に素晴らしいことだと思うけど,案外選手間の緊張感低いなと感じたのは事実。
    とても命がけで走るスポーツの雰囲気じゃなかった。(少なくとも僕の見た範囲の人達は,ね。)
    この辺は,観戦経験のほとんど無い門外漢の想像だから,あまり断定するとアレなんだけど,僕が見ていなかっただけで,お祭り的楽しさの水面下では各選手けっこうピリピリ/バチバチしてたもんなんだろうか。
    そのへんのレースの緊張感や雰囲気がもっと感じられると,より楽しめたのにナアと思います。

ま,いい加減なことを書くのはこのぐらいにしておこう…。

 

さて,この日1位の井出川選手は,ナショナル(シリーズ)チャンピオンに7年ぶり(?)の返り咲き。
すごいことだなぁ。これは素直に感動的でした。
この人,自分のようなほぼ素人にもナニガシか伝わってくるものがあった。不思議だね。
 P1070667
33歳だって。偉い!
かっこいいよなぁ。

サイクリストのレポート