2009年3月30日月曜日

ニトロちゃんとともさんのバカ(誉め言葉)・ツー

ニトロちゃんとともさんが行って来たらしい。
メッサ・ウラヤマス!!(特に野生イルカ的に)

あ~焼きガキってモノを喰ってみたい!

(でもやっぱり一泊が良いな…。)

2009年3月28日土曜日

50111km・富士宮から甲府

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朝8時に富士宮でがらさんと集合して。
富士川沿いに北上して本栖湖,精進湖を経て甲府盆地へ抜けた。

みたまの湯は,茶色いお湯でナカナカ良かった!
今日は一日,寒かったり暖かかったり,花が満開だったり全然咲いてなかったり。

甲府南ICでがらさんとバイバイ。

下道で帰ってきたんだけど,土日休1000円キャンペーンが始まったからなのかオールクリヤーで走れる時間が異常に長かった。

昼下がりの時間帯,R20上りを勝沼から笹子トンネル出口まで先頭切るって,どんだけ~!?

2009年3月21日土曜日

49762km・朝のチョイ

マックで朝食。2時間チョイで戻り。
けっこう寒かった~。

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東へ行こうと思ったけど,
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やっぱり西へ。
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関東随一と言われるの活断層の縁を通って。
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リアタイヤにSACT線らしきものを発見。CA390019-1

朝マック。
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コーヒーとホットドッグ後,帰宅。
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なんだかFサスの動きが悪く感じる。
歪みが出てるかな。

2009年3月17日火曜日

リアブレーキディスクの状態

300kmチョイ走って,傷の入ったディスクがどれほど回復したのかというと…,

走行前
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そして,ちょっと見づらいけど,
走行後。
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摩擦面は大方馴れてきたみたいだけど…。
車軸側はダメ。これ,どんどん錆びるんだろうな~。

作業店に対して「同等品に交換して賠償せい!」って請求をすることはできるけど,デジカメ写真証拠しかないし,諸々の手間を考えるとペイしないんだよなぁ。たぶんこのままにしちゃいそうな予感。

最初のインプレ・Bridgestone BT45(H)

印象が新鮮なうちにインプレッション。

Bridegstone BT-45
F:120/70-17 MC(58H)TL
R:150/70-18MC(70H)TL

DUNLOP ROADSMARTからの交換。久々のバイアスタイヤ使用です)

・第一印象 「ま,曲がらん…」

やすさんに「安定志向でしょ?」と言われたとおり,なるほど,まったりとシレーッと走るのに向いているよう。
一次旋回の鋭さ(というより応答性の良さなのかな)がなく,タイヤを替えたという事を知らないで乗ったら,まるで「空気抜けた?」って感じ。半日ぐらいで慣れたけど,少なくとも,“よく曲がるタイヤ”ではないと思った。
しかし慣れてくるに従ってナチュラルなハンドリングと感じるようになり,力みなくバンクさせていくことができるようになったので,慣れの問題かな。当たり前だけど,寝かせれば曲がります。
これからいろいろと乗り方を工夫していくのが楽しみです。

・第二印象 「よ,良くわからん…」

グリップはまだ未知数。しかし,手応えは分かりやすい。

対RoadSmart比では,停車時の据え切りでのハンドルがとても軽く感じる。
自分の感覚がフロントタイヤの具合をまだ計り切れていないようでまだあまりブレーキを突っ込むことができなかったから,この辺の按配が分かってくれば,一次旋回の鈍さの印象も少しは変わるかな?

リアがホッピングしてしまったときは普通に跳ねる感じで,収束も並。横のスライド方向は,スライドを感じる局面もあったけどそれ以上は攻め込まない(攻め込めない)から当然未知。唐突に表れる印象はないので,そこそこのグリップ感があれば個人的には満足。

路面温度高めなら,グリグリとグリップしそうな気配。
低温時でも,手応えが分かり易く,接地感良し。
サッと走り出しても特に意識することなし。
ツーリングタイヤはこうでなくっちゃね。

乗り心地は,悪くない。
でも比べるならば,さすがにRoadSmartには劣る。

高速走行はまだ良くわからん。
ごく軽いバンク(10°ぐらい?)でハンドルに軽いチャタが出た。もっともこれは今だけかも。左右それぞれのバンクで異なるようなので,タイヤに起因するものでない可能性もある。

カタログでトレッドを見ると比較的サイドエッジの広がった,バンク角の少ない感じプロファイルを持つ印象だったけど,装着してみるとこれがまた普通~。
許容リム幅いっぱいの細いリムに組むには,悪くないのかも知れない。(リム幅,F3.0,R3.5で使用)

・まず一日走ってみた印象 「き,極めてフツーなのでは…」

ネガもポジも特筆する事項なし。そんな感じでした。
以前GT501を使用していたときの経験から,リアの剛性感が足りないのでは?と心配していましたが杞憂でした。
ん,満足。

一日走ったお顔はこんな感じでした。
このタイヤなら,もっとバンクさせた乗り方の方が良いのかも知れないね。
でもおっかないから,今後もゆっくりとチョッカーで行きます。

フロント
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リア
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2009年3月15日日曜日

49671km・伊豆(左肩)

西北伊豆へ。
3月中旬にしては朝の冷え込みが厳しかったけど,日中は汗ばむ場面もあるほど。交通量も比較的少なく,伸び伸びと楽しい一日でした。
ツー記録なんかはまた後日。
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(同行の皆様,朝早くから夜遅くまで,一日ありがとうございました~。)

2009年3月12日木曜日

整備(?)後点検

フロント周りは特に異常なし。
Fブレーキキャリパをヨシムラ流で再組み付け。

対して,リア周りは酷かった(汗)。
まず,いくらナンでもチェン張りすぎ。
(25-30mm程だった。ちなみにSM値は35-45mm)

んで,チェン張り調整のためにキャリパ位置をフリーにしようとボルトに触ったら…,ナンと!キャリパ・ホルダの位置決め固定ボルトが未締結。^^;
小さいけど大事なボルトなんだから,ちゃんと締めてちょ~。
(ダブルナットのやつね)
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肝心のブレーキパッドは見事な裏組みでした~(驚)!
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ついでに点検。残量十分。
このパッド,ベスラだったっけ。
このまま使っても割れない…よね?
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ま,代わりの部品も持ってないし,正規の向きで取付け直して組むだけなのですけれども。
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最後に前・後タイヤの空気圧を調整してお終い。
こんな調子じゃ,一応一通り見ておかないとおっかなくて遠乗りなんかできないね。

2009年3月11日水曜日

49344km・今日の物欲,タイヤ交換

某○ap'sにて交換。(今回,ちょっとアレなので伏せ字。)

 

まずは,交換前の記録から。

DL社RoadSmart,8800km程使用したもの。

リア:
センター部でスリップサインまで1.8mm程。あと3000kmぐらいは乗れそうな感じ。グリップ/ライフのバランスは良好。このリアタイヤは,フロントだけ同銘柄の交換で済ませようかなぁと思うほど気に入っていました。
縦方向の滑り出しも分かり易く,コーナー侵入前の荷重抜けでスーッと滑る時やブレーキでロックしてしまった時などでも,シレーッとついてくる感じで安心感あり。
横方向の滑り出しは,派手にやらかしたことは無かったので特性がウンヌンは分からないけど,接地感豊かで,ナチュラルさを感じました。
剛性感は強いかも。頼りがいある感じ。
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冬を越したってこともあるかも知れないけど,リアの段減りは気にならないレベル。
もっと高荷重で使ってあげた方がタイヤが喜びそうですナ。
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フロント:
フロントはスリップ・サインが出現。
高荷重で使用すると,それなりに摩耗が早いようです。リッター車での使用では,1万キロは保たないタイヤなのかも。
ダンピング良く,乗り心地は相当良い部類だと思います。高速道路での走行などで,突き上げ感少なく快適でした。
ただその反面,トレッド面の柔軟性が高いためか,低速でゴン!と歩道の段差に乗り上げるときなど,軽くリム打ちしてるのでは?という程のダイレクトな衝撃を度々感じたのも事実。

グリップ力は,接地感相応のモノのようで,ハンドルの手応えも良く感じましたから,グリップ限界をおっかなびっくり探ること無く安心して走行ができました。ツーリング・ユースのタイヤとしては高グリップであることは間違いないと思いますが,真夏のワインディングではタレました。ウェット特性は普通かそれ以上。
結局このFタイヤは限界を知ることなくサヨナラすることに。
(それでいーのだ)
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偏摩耗が進んで悪化したこともあるけど,段減り傾向ナリ。
自車の場合,6000kmを越える頃からプロファイルが崩れハンドリングが悪くなるのを感じました。
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見るからに寂しいお顔。プロファイルが二等辺三角形化しちゃいました。ハンドリングは,もうぜんぜんあきまへん。
立ちがとても強く出て,バンク角に応じた蛇角が生じなくなってしまいました。
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記録は以上。

摩耗だけ見るとあとしばらくは走れそうに思えちゃうから若干迷ったんだけど…。しかしハンドリングへの悪い影響がどんどん強くなってきていることもあって,思い立ったが吉日,交換することに。

さてさて,

BR社BT-45,いっちゃうよ~。
(VレンジではなくHレンジのもの)
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ヒゲ・ボーボー。
久々のバイアス・タイヤ。無理せず乗りこなしていきたいものですナ。
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やっぱり新品タイヤって,乗り心地がウ○コ踏んだみたいにヌルヌルだよ~。

ところで,帰路,ブレーキ時にザー音がする。ナンだ?どした?

Fディスクにサビが浮いてもいたし,パッドの”アタリ”が変わったことによって出るノイズかな~と気楽に考えてたけど,しばらく走っても一向に異音が収まる気配がない…。パッドが無くなってバックプレートが摺ってる時みたいな嫌な音。
危険を感じ,低速で運転しながら観察を続けると,異音はリア・ブレーキから生じているもののよう。ブレーキは効くけど,普段より甘い。

ん~どうした?減ったディスク(もうすぐ使用限界だよ)だから,まさかエッジにパッドが乗っちゃってるのかな?なんて感じで見てみると…。

え?ナニこの激しい擦過痕。^^;
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ドコをどうしたらこんなになるんだ?!
↓リア・キャリパーを車体後ろ側より観察。
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ありゃ,こりゃパッド・スプリングがディスクとパッドの間に噛み込んじゃってるよ?!
どう組んだらこんな組み付けになるワケ?
↓拡大してみるとこんな感じ。わかるかな?車体外側のパッドね。コピー ~ CA390013-1

(後日訂正):修正作業に伴い分解したところ,パッドの裏組みであったことが判明しました。

教訓:
たとえ認証工場でも,
たとえ重要保安部品にかかわる整備でも,
人は,
ときにはこういうヘマをやらかすことが
無いとは言えない。

てか作業してくれた整備士君,キャリパーの組み付けにずいぶん苦心してたもんなぁ。まさかサイレンサー外した方が圧倒的に作業性が良いなんてことは知らなかっただろうけど,教えてあげるべきだったか?
それにしてもお粗末でした。
このエラー以外に特別な不満は無いから…。
ま,笑って許す
(帰宅後,電話でチクっちゃったけどネ^^;)

しかしこんな調子では,改めてあちこちちゃんと点検しないと怖くて乗れないね…。

工賃: 2500
バルブ虫: 348(4個入り)
Fタイヤ: 8620
▲431(特売)
Rタイヤ: 12564
▲629(特売)
消費税: 1148
合計: 24120

2009年3月6日金曜日

今日の物欲・ステップバー

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もちろん中古品。

自車のステップのラバー山が心許なくなってきてたから,一つ予備に。こうやってガラクタが増えていくんだよなぁ…。
バンクセンサーに傷もなく,ラバー減りも少ない物で良かった。

こんなの,解体屋に行けばいくらでも転がってる。転がってることは転がってるんだけど,近頃のこの手の部品ってなんだかちょっと値段が高くて。ツンツルテンに減っている物でも片側1000円とかザラ。
今回,安値スタートだったのでついオークションで入札・落札となったワケ。

左右で¥1120也で購入。
送料が加わるからあまり割安感は無い。
むぅ。

2009年3月5日木曜日

今日の物欲・充電器

先日アガったバッテリー。
新品購入も考えたけど,どうせ一つ持っておいても良いものだし,ということで手頃な充電器をネット販売店で探していたんだけど,どれも案外高い。

調べていくうち,レッドバロンで具合の良い充電器が売ってるらしい。
オプティメートⅢ。価格は10K弱。ちょっと高い。
旧型なら8kほどと,まあまあお手頃。(参考

さらに調べていくと,灯台もと暗し,amazonで手頃なのを見つけた。(参考)(購入時価格は¥3344)
amazonのユーザ・レビューでも評判上々。これにしましょ。

大橋産業 BAL No.1734 という,なんとも変わった名前の製品。
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仕様はこんなん。防塵防滴というのが嬉しい。
いわゆる維持充電ができることもウリの一つ。

オマケ機能として,再生モードという動作モードも持っているようで,説明書にはその旨の記載があった。
(充電開始時電圧が7.5V~10.5V(だったかな?)の場合に作動し,機能再生を試みるらしい。パルス印可によるサルフェーション除去をするのかな?オプティメートと同じく簡易的なもののようです。)

この製品のバイクモード出力(最大値)は0.8A。GPZ900R用の14Ah(10時間率容量)バッテリーを充電するにはこれではちょっと低いのかな?
ま,制御電流が低い分には(充電時間は掛かるけど)大丈夫だろうからこれに決定した由。
こちらのページの記述を参考にしました。なるほど。)

(上記バッテリー(10時間率容量14Ah)に2A(最大値)という充電電流は高すぎますよね?(自信なし))

 

さて,早速充電。
充電開始前に測定してみると,やっぱり電圧はちょっと低いみたい。
ま,いつもこんなもんなのかも知れないけど…。
ワタクシ何故かマルチテスタ持ってます。宝の持ち腐れです,ハイ。
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バイクモードにて大人しく充電。
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充電開始後,しばらくすると内部からプツプツと電気分解してる音が聞こえてきた。

なんだか風流だな~。^^

(3時間ほどで充電終了してしまった。終了がちょっと早すぎる,と思う。電圧は12.6V程来てる様だけど。このバッテリーもうダメかもわからんね…。)

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追記:
試運転してみたところ,一応元気良くセルが回った。
ただ,容量はだいぶ目減りしてるっぽい。
(少し走れば回復するが,複数回始動を試みると電圧が落ち込むことがある。)

メータ読みでだけど,走行中のオルタからの電圧も15V弱未満で推移しており,概ね良好の模様。2~3千回転の巡航域でも14V程度を維持のよう。これは以前からそう。

バッテリー,遅くとも秋には買換えか。

2009年3月2日月曜日

49303km・チョイ乗り,バッテリー瀕死。

所用にかこつけてチョイ。

約一週間ぶりの始動。
始動前,バッテリー電圧をチェック。
(GPZ900R国内仕様は,電圧計がついてるよ。)
12Vをわずかに下回っている。

ん~,ここ最近の始動前電圧は12Vチョイで比較的安定してたんだけどなぁ。今日はちょっと良くない。

チョロッと走って用事を済ませたら,帰路にちょっと農道に入り込んで。梅がチョロチョロと咲いていたところで写真をパチリとやったり。
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で,自宅近くまで帰ってきて,とあるマーケット前の路肩に1台の白い原付バイクが止まっているのを見かけた。荷台に○○○県警って箱が付いてる。

ソコ,駐車禁止なのね。
乗員はおそらく店内で買物中。

まんまと駐禁標識の真下に停車中なモンだから,
「ウシシ~,ブログのネタ~♪」ってんで,
ぐるっと回って戻って来て,駐車車両の反対車線に停車。エンジンを停止。

ヨシ,写真撮っちゃお!って携帯電話を取り出そうとしたら乗員(制服・制帽ヘルメット着用)が店からレジ袋ぶら下げて出てきちゃった。
惜しい…,シャッターチャンスを逃してしまった!
乗員がバイクと一緒に写真に写ってるんじゃ,そのバイクが駐車中なのか停車中なのか分からなくなっちゃうから写真を撮る意味がない。

写真を取るのは止めて,エンジンを掛けようとセルボタンをポチッとな。しかし,グリグリッって弱々しくセルが回るのみ。
ありゃ,始動失敗。

もう自宅のほど近くだったのでJAFを呼ぶには及ばず,仕方なくテクテクとバイクを押して歩き出した。
押しがけはシンドイし,失敗して転んだりしても面白くないから止め。
で,ちょっと歩いてから再びセル始動を試みたら,弱々しくセルが回ってなんとか始動成功。

帰宅後,バッテリーを取り外して液面をチェック。液量は(珍しく)ちゃんとある。電圧を測定し忘れたけど,当然芳しくない状態と思われ。

記録によるとこのバッテリーは3年半ほど前に購入したもの。
これで昇天とあっては,ちょっと短命に過ぎるなぁ。
まぁ充電管理が悪いんだろうね。 普段は過充電っぽい症状も出るし。
電池ちゃん,ごめんちゃい。

良い機会(?)だし,バッテリーを新調する前に充電器を買って充電してみようかなとも思ってるけど,新品電池の調子良さに引かれる思いもあり,それぞれ7~8千円程度と同じような値段なモンだから,ちょっと迷い中。
そりゃ両方欲しいところですけれども。