燃料ホースから息を吹き込んでみたりあれこれやってみて、1番のフロートバルブ不良と診断。
1番と4番のフロートチャンバならば、何種類かのスタッビードライバーを使用すれば車載のまま開けられるので助かる。
ネジやピンをEG脇のスキマに落としてしまったりしては元も子もないので、養生をしっかりして作業。
1番のフロートチャンバ内には小さな薄茶色のカスの破片と黒色の2,3ミリ程度の異物が残留。
たぶん、交換したキャブボデーの燃料流路に溜まっていたガムスラッジなのではないか。
フロートバルブを清掃し、フロート上昇で密閉することを確認して蓋をする。
ついでに、キャブ作業のために取り外したレデューサを清掃。EG側(インレット側)が乳化した液体で汚れていた。オイルミストに水が混ざったものだろう。しばらく続きそうなので、また近々せいそうだな。
作業終了し、雨の中試運転。
まだちょっとかぶり気味なフィールだけど、一応は回復した。
さて、明日は久々の本運用。
トラブらずに走ってくれよ〜。
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