2014年5月14日水曜日

2泊2日で能登(往路)

2014.05.02夜から2014.05.04の丸2日間でお出掛け。
この2日間は,完全に糸の切れた凧になり。

出発直前まで行き先が定まらないという,ソロツーリングならではの気楽さと無計画により,なんだか結局締まりのない結果に終始するのはいつものことですが,この先読みしきれない出たとこ勝負な時間を楽しめればもうそれだけでこれは一つの成功と言え,お陰様で思い返せばまぁ悪くなかったなぁというツーリングになりました。

往路

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復路

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(往路)

2014.05.02
22:57出発でごんす。

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>白い道

しばらく走った後,荷物の締結状況や忘れ物の有無の確認のため,コンビニで缶コー。

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>白い道>K22>R129>R412>K60>K64>R413>R412>R20>相模湖I.C>中央自動車道>双葉S.A

双葉S.A内にある小さな公園(ハーブガーデン)に仮眠のベッドにお誂え向きのベンチがあったので,銀マットを敷いた上にシュラフにくるまって25:00ごろ就寝。

それなりに冷え込んだけれども,それなりに睡眠もとって,4:10ごろ起床。
朝焼けが美しい。

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トイレを済ませて駐輪場に戻ってみれば,同色の同車種(ただし,新車と見間違うほどの美車)がお隣に。
引き立て役に徹します。。。。。

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4:55 出発でごんす。

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双葉S.A>中央高速

南アルプスが頂付近に朝日を受けて,なんとも美しい。
しかしそれなりに寒い。

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中央自動車道>塩尻北I.C>K48

時間と場所を鑑みて,インターチェンジ周辺で早めの給油とします。

15.8km/L
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K48>R158

さすがゴールデンウィーク。
朝一番から流れの芳しくないR158を大人しく走り,安房峠を目指します。

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以外と寒い。
寒暖計は4℃を示している。

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ホントは安房峠は安房トンネルではなくて旧道で越えたかったんだけど,冬季閉鎖だったので仕方なくトンネルで峠を越えた。(まぁ,残雪があったしね。)

笠ヶ岳と思しき冠雪の頂と自車。

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R158>K89>R41

安房峠からはR471で北上するつもりだったんだけど,うっかりミスルートしてしまい,そのままR158をみちなりにズンドコして,結局R41に出た。

並行して走る高山本線の二両編成をパチリ。

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R41に乗って直ぐ,コンビニの菓子パンで朝食とした。
8:05

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R41もこの季節,この時間ならノンビリ走るのも気持ちよい。

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狭路をグリグリと走りたい気持ちがあって,R471で北上する方針。

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R41>R360

このまま西進すれば天生峠(あまおとうげ)を経て白川郷で,移動効率と走りの楽しみを兼ね備えるんだけど。。。。。。。

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R360天生峠はあいにく冬季通行止め。

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R360>R360(戻る)>R471

R360からR471楢峠を越えて北上しようかとしばらくズンドコ進んだんだけど,一向にR471入り口が現れず。現地点をオリエンテーリングしてみればすっかり方向が違ってたので潔くR360をUターン。
R360からR471を少し進むと,「楢峠冬季通行止め」の立て看板あり。

なーに通れるさ,という根拠のない自信のもと,どんどん進みます。

あの辺が峠かなという辺りが見え始めた辺りで,路肩に残雪が。
ちょっと嫌な予感。。。。。
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雪解け水で,路上が小川と化しています。
これはちょっと厳しそうな感じだと思い始め,
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行けるところまで行ってみよう,と思ったのが間違い。
ヌッチャリと堆積した落ち葉が半腐りになっていて,これが無茶苦茶滑る!

「あ!転んだら(谷側に落ちて)100%終了する!」と慌てつつも,冷静に車体のバンクを±0°に保つようにステップワーク。
ハンドル切れ角が少しつき始めて,車体進行方向がニュルーと左へオフセットし始める。

「うわ!頼む!!滑る所にタイヤが乗ってる最中に少しでもバンクし始めたらもう止められない!堪えられない!!」と思った刹那にグリップが回復し,直進性を回復。
リアに荷物満載の重量車らしい危機を存分に堪能。。。。。こえ~。

久々に肝がキーンと冷え切った。
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しかし,恐怖の難所を抜けた先には脱力の光景が。
(いえ,ココまで来てしまったのがそもそもの間違いです。)
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もちろんUターン。
先ほどの転倒・転落の恐怖から,まだ身体の震えが止まらない。幸い,落石の虞があまりない場所だったので,ヘルメットを脱いで5分ほど休息。
落ち着いた頃に,サイドスタンドを出したままえっちらおっちらと方向転換。

あーしかし,さっきの所,また通らなくっちゃ行けない。
しかも今度は下り斜面。
完全に恐怖してしまったので,今度は徒歩でしっかり下見をして,出来るだけ安全に,且つ谷側へ転落しないで済みそうなラインを検討。

しかしあまりライン選択の余地無く,山側は雪,直下は堆積物あり,谷側はノーガードで谷という手詰まり感満載の状況。しかしどう考えてもココを戻るほかに無いので,大きく深呼吸して,狙ったラインをあまり迷わず一気に通過。下見の甲斐あって,スムースな通過となった。
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R471>R360>R41

山菜取りの4WDに「雪で峠までは行けないよ~」なんて教えてあげたりしつつR471を下り,R360で人心地ついた。

R41の山岳セクションを脱した辺りのセブンイレブン(富山西大沢店)で一服。
10:10

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あ゛ー,ドロドロ。
あまり気にしないけど,冷却性能が下がるのがちょっとイヤ。
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写真を撮ってたら,デジカメのストラップを繋げているキーリールのハーネスが切れた。
前に補修したことがあり,ネジ一本で修理可能なのは知っているのでその場で缶コーしながら修理。
しかし,出先で壊れるとは。オンボロの証拠ですな。

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R41

さて,再出発でごんす。
10:37

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R41>富山I.C>北陸自動車道

市街地は豪快に(?)高速道路でスルーします。
しかしすごい強風が始まってきて,油断してると0.5車線ぐらいすぐに流されてしまう。
こりゃ,一雨来るかもな。
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案の定。
雨だぁ。
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結構降ったね。
途中,P.Aに逃げ込んで合羽の下だけ着用。

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荷物への浸水が心配だったけど,高速走行中にだけ降られた格好になったので,バッグの中を濡らすほどにはならずに済んだ。
しかし結構降ったなぁ。

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北陸道にS.Aあるのよね?という楽観もとI.C乗る前に給油しなかったんだけど,リザーブに切り替わった。
残念料は4.4Lの筈だから,15km/Lとして,概算であと60Kmは走れる計算だけど。。。。。2014-05-03_11.42.02_P1080872

北陸自動車道>小矢部・砺波JCT>能越自動車道>氷見高岡道路>七尾氷見道路>K70>R160

自動車専用道の乗り継ぎがイマイチ理解できてないけど,それほど通行料を取られることなく一般道に出ました。

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あー,しかし,GS無いなぁ。。。。。

名勝小境海岸(氷見市)
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エネオス村田石油店にて給油。
ふぅ。

16.6km/L

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合羽を脱ぎたいのと,チェーンに油を点したいのと,小腹が減ったのとで,「道の駅いおり」に立ち寄り。
結局食事はこの先七尾市で摂ることにして,トイレでヘルメットシールドを掃除,チェンに油を点して出発。

隣に停車した親子ライダー。
お父さんも好青年だったけど,男の子がニコニコ愉しそうで,なんとも可愛かったなぁ。
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R160>白い道>能登食祭市場

能登食祭市場はフィッシャーマンズワーフ的な道の駅といったところか。活気があってよろしい。
とりあえず忘れないうちに,お土産購入。

ホタルイカの干物。540円だったと思う。
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ホントは試食してとても美味しかったもみいかが欲しかったんだけど,さすがに日持ちに不安があったので諦めた。

目がキレイw
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昼食はフードコート内にあるカウンターで鮨!(並だけど)
2,3のネタを除いては面白味なし。普通に美味しかった。

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ちょっと量が足りなかったので,露天でおばちゃん達が売っていた草餅(100円)をデザートに。
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あ,カキも良いねぇ。
皆さん,焼きまくってました。

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白い道>K1

さて,能登島へ。

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和倉温泉駅前を通過。

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K1>K248>K47

能登島大橋

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なかなか趣のある海上橋ですな。

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前回能登を訪れたときは,能登島に立ち寄ることが出来なかったので,ちょっと島内をウロウロ。 2014-05-03_14.02.08_P1080892

K47>白い道>K257


鰀目漁港
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K257

相変わらず風が強い。
能登らしい小島のある入り江にて。
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こんな感じの1.5車線を快適なスピードで。
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K257>K256

ツインブリッジという橋らしい。
渡って,能登島を出る。

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K256>R249

お!焼きガキ!

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番屋に最高に風情がありますな。
この板張り外壁と黒瓦が印象深い能登の風景の一つ。

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国道をダラッと行きます。

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穴水市,中井湾のポケットパークにて。
ボラ待ちやぐらと我が車両。

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R249>K37

交通量多くあまり走りの楽しめない国道にオサラバして,県道を戴きます。
一応,皆月を目指して,途中で良さそうな所があればそこにテントを張ろうという算段。

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端午の節句だからだろうか,神社には羽織袴の子供と神主様の姿が。
写真撮りそびれたけど,良い光景だったなぁ。

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田植真っ盛り。
能登は本当に田んぼが美しい。

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K37>K1

輪島市街にて,明日の行動を見越して早めの給油とする。
16:09

16.1km/L

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輪島市内の美しい街並み。風致地区なんだろうね。
ヨソモノにはなかなか愉しい。

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K1>R249(チョイ)>K38

輪島市袖ヶ浜キャンプ場

ツーマでテントマークを見つけていたので,期待せずに立ち寄ってみたところ,バイク・テントが多数。
近くにいたライダーに聞いてみると,オフシーズンで営業してないのでロハだろうということ。
奥の方はまだ空き区画が沢山あったので,今夜の幕営地はここにすることに。

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相変わらず風が強く,それも海側から吹き付けてくるので,風を避けたくて奥の壁側に設営。
草刈りが未了なので草ボーボーだけど,気にせず草の上に設営する。グランドシートを突き破るような固い茎もなかったので,草がフカフカで寝心地良いことこの上なし。

しかし事前に草刈り情報を得ていたらしいけど,なんと鍬持参の人が居たのには驚いた。
すごいですね!鍬持参ですか?!って聞いたら,「ええ。よかったら使います?」って言ってくれた。僕には不要だったので辞退したけど,愉快で可笑しかったなぁ。

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テントに荷物を放り込んで,軽装で町に買い出しに出た。
ほとんどの物は「熊新酒店」で買ったんだけど,一部他店にて。

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キャンプ場に戻り,水汲みなどしながらその辺をウロウロ。

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浜にはコウボウムギ(だとおもう)が生えていた。
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さて,サッサと晩飯にしましょう。
飯炊き開始!
17:47

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我慢しきれずに,炊飯中にプシュッ!と一本フライング。
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落陽を愛でながら夕食と洒落こんだわけです。

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虎視眈々と油揚げを狙う上空のトンビ。

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飯が炊けた後は,共同スペースのテーブルに場所を移して,ハムを焼きながら。
主食はキーマカレーのカレーライス。

ビールも2本目。

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「ご一緒してよろしいですか?」と若者がやって来た。
「もちろん。ドーゾドーゾ。」とダラッと迎え入れ,聞けば香川の高松からKLXでやって来たとのこと。

勝手に「たかまつ君」と命名。

写真左下にチラリと見える輪島の地酒の大吟醸を振る舞ってくれた。
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落ち行く日を惜しみつつ,伸びやかな気分を楽しむひととき。

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予想通りだけど,酔いが回るのが早いなぁ。
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たかまつ君は,どことなくともさんに似た雰囲気の,愉快な感じの人だった。
東北,たぶん気にいるよ,と勧めておいた。

翌日は朝一番の9時だか10時に酒蔵へ行って,お酒を買い求めるつもりと言っていたな。
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日が沈んでしまった。
18:40
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ほろ酔いで宵闇を楽しんだ。

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日が長くなったね,などとたかまつ君とお喋り。
しかし明日は日の出と一緒に活動を始めたいので,せっかくの地酒に付き合えない事を詫びて,それではお気をつけて,とたかまつ君と握手をして散会。
19:30

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20時ごろ、波音を愉しみながら就寝。

 

本日の走行:641km

2 コメント:

がら さんのコメント...

お疲れさまです。
この記事のチェックが甘く遅くなりました(笑)

実にしんさんらしい泊ツーのレポで楽しく読ませて頂きました。
能登は良いですよねぇ。
また体調万全の時に行きたいですわ。
でも安房峠経由ってきつかったですよね?(^^;)

shin さんのコメント...

>がらさん

能登、良いですね~。
去年の夏行ったばかりなのにまた行ってきました。

安房峠、寒さは予想通りでしたが、旧道が冬季通行止めで、観光車の後ろを淡々と。朝7時前だったに、走りは楽しめませんでした。

最近、ツーレポノーモチベーションが復路まで持ちません。
いつ能登から帰ってこられるのか(^_^;)