夏場の熱中症予防に，以前よりハイドレーション・システムを活用しています。
というか，いまではこれナシで夏のツーリングに出掛ける気がしません！というぐらい，地味に且つ大胆に僕の夏のマストアイテムだったりします。
こんな感じ↓で，タンクバッグにペットボトルをぶら下げて，その中身をチューチューと吸うだけなんだけどね。
これが効果絶大。 
ヘルメットを被ったまま，しかも走行中に水分補給ができるというのはとても有り難くて，これがなかったら僕は５回ぐらいは熱中症でダウンしていたことでしょう。
で，不覚にも去年，このチューブの洗浄を怠って，内部を汚してしまっていたのでした。あぁ情けない。
というワケで，来るべきシーズンに備えて，キッチンハイター攻撃でカビ取りです＠台所。
写真だとほとんど汚れが取れたように見えるけど，まぁ，ソレナリです。
余り気にしてもしょうがない。新しいのを買うと高いし。
夏にはどこかに行けるかな～。
休日１０００円祭りとともに，無料化実験祭りも終わっちゃいますね。
ということで，平時（？）ならとてもオサイフに痛いけど無料化ならヘッチャラだぜ！というルートで箱根に行って帰ってきました，という朝の茶事。
（※印は有料道路＠無料化社会実験中の道）
5:40頃出発。
R1>※新湘南BP＞R134＞※西湘BP＞※西湘BP（早川線）＞R135＞R135旧道＞真鶴広域農道（っていうの？）＞白い道＞オレンジライン＞椿ライン＞（大観山）
乗れてないんで嫌になるけど，まぁこんなもんか，と諦めモードでダラッと走行。
そろそろタイヤ変えたいナァ。でもその前に各種漏れ対策だよなぁ。。。。
大観山で缶コーヒー（ホット）。
霧で富士山は拝めず。気温１３℃。 
（大観山）＞※箱根新道＞※西湘BP＞R135＞※新湘南BP＞R1
8:05帰着。
朝のチョイ乗りでした。
あるツーリストの装備を紹介しよう。
ただし２０年前のヒト達です。
テント，シュラフやマット，走行安全装備の他は，身の回りにある品で何とかなります。
思い立ったら出掛けてみましょう。何とかなるかも知れません。
未舗装路も躊躇なく走行できるよう，できるだけ大径の車輪を持ったオートバイの使用がお薦めです。
なお，原付での走行は，追越しをしてくる車との併存が肝要です。これができずに旅先で事故に遭っている例を少なからず見聞していますので，くれぐれもその点に注意してください。
この点と，一般的な安全確保ができるのなら，原付の走行速度は，濃厚な旅の速度としてはこれ以上なく快適で適度な速度だと感じることができるでしょう。
君がそういった贅沢なクルージングができますよう祈念します。
匂いや音，感触や味覚などの五感。そして，もう一つの感覚で確かに感じる旅に。
いってらっしゃい。
RSS feed