2009年6月17日水曜日

チョイネタ2題

その1.

え~,あんまりバイクと関係ないです。
腕時計が壊れました。

 CASIOのG-Shock,DW-5600Eってやつ?だと思う。
ずーっと前にひょんな事で手に入れて,四六時中腕に着けていたんだけど,とうとう壊れてしまった。
まあ,壊れたとは言っても,時計機能はまだ十分に働いていて,外装がダメになっちゃっただけなんだけど。

最初はこんな感じで,ガワの一部が欠けちゃった。
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んで,それがどんどん波及して。
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全部取れちゃいました。
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こうなっちゃうと甲羅からひっぺがされた亀みたいに,なんとも間抜けなフェースのG-Shockですナ。

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引退させて,トップブリッジの上で余生を過ごさせてあげるべきか,ちょっと悩み中です。
(こんなボロでも,さすがにパクられたりしたくない。)

その2.

さて,コッチは一寸バイクネタ。

先日ネット経由で依頼したサンプル品が到着。
CA390035-1

モノはコレ
拙HPのこのページは梅雨のこの時期にアクセスが増加するのですが,見たことある方はご存じのとおり,まだこれといった満足な各種検証結果を得られておらず,「あーなんだか手ぶらで帰ってもらっ茶っている様で悪いね。。。」と常々感じておりまして。

現状はプレクサス使用による飽くなき挑戦(大げさ)が続いているわけですが,新規被検材料としてこちらを入手したってワケです。

CA390037

先日,東急ハンズのショーケースの中にあるのを見て,その頒価の高額さにおののくと共に(失礼),その効果に興味を持ってサンプル請求をした由。
(もし自分もサンプル請求したいという向きがありましたら,請求先は自分で探してチョンマゲ。)

メーカーHP曰く,

いままで工場でしかできなかったフッ素加工がご家庭でだれでもかんたんにできます。
画期的なフッ素加工剤、それがフッ素革命です。

とのことで,ならばヘルメットシールドをフッ素加工できんじゃね?と思ったワケです。

施工法は塗布して磨き上げるだけという,シンプルなモノ。
溶剤は水(エチルアルコールも含有してるかも)らしい。
強固な癒着を得るためにはドライヤー等を用いた熱処理が推奨されていますが,70℃程度でOKらしいのでヘルメットシールドもこの方法でいけそう。

同封取り説書 CA390036-1

ひとまず熱処理無しで予備シールドの端っこの方に塗布してみましたが,適当なスベスベ感を得ることができました。熱処理無しで皮膜の強度はあまり望めないかも知れませんが,新幹線の窓にも使われてる!といううたい文句を見るにつけ期待が膨らむってもんです。
そして,自分が一番気になるのは施行後の中期メンテナンス性だったりします。
(お出掛け前にプレクサスをシュッと一吹きして吹き上げるラクチンさは旅先などでは得にくいですので。)

ところでコレ,邪推すると,ナニをああしてそんでもってアレすると比較的簡単に作れそうな気がしています。しかし個人で使用する程度の量を安価に作るのは到底不可能っぽいので,製品小売りを購入する方が間違いなくコスパが高いでしょう。

実は類似の製品も探せば見つかりますし,そっちの方が若干割安だったりするかも知れませんが…。まあ類似品が同等品かどうかは全く不明ですし,この製品メーカーの営業努力は一歩抜きんでてるかな。

さて,試用の方はまた改めて近日中に。

2 コメント:

eno さんのコメント...

まいど~!
Gショックは長年使うと確かに外装ボロボロになりますね~。

外装はカシオに在庫あるかもしれません、しかしパーツは高価なので・・・思いいれある時計ならお金かけても良いと思いますが。

以前同じようになったGショックをバイクのハンドルにつけて使ってましたが盗まれました・・・泣

shin さんのコメント...

>enoさん
 こん○○は~。
 enoさんもショッカーでしたか!

 直せるんだろうな~とは思っていまいしたが,やはり見込みアリなんですね!
 しかし,確かにパーツが高そうです(汗)。以前電池交換と同時にベルト交換を依頼したときは,6000円ぐらい掛かったような気がします…。

 特別な愛着があるわけではないので,ベルトも千切れ気味ですし,このまま第二の人生を送ってもらおうと思ってます。^^;

 ハンドル時計にしたらやっぱり盗まれちゃうんでしょうかね…。悩むな~。