2015年6月3日水曜日

95720km・タイヤ交換

2015.5.14のこと。
交換作業はTRSにて。

9700キロ余り使用。
うん、IRCのRX-02、合格です。

従前品は標準タイヤサイズであるF:120/70F17、R:150/70R18を使用。
9765km使用後のフェイスはこんな感じ。6000から7000㎞乗れれば御の字だなと思っていたので,予想以上に距離を走れたことになる。

フロント 120/70
(9765km使用後)
 
タイヤ単品(つまり廃タイヤ)の写真。
エッジのアマリングは8-12mmぐらい。舵角の入り方が自然で好印象。ブレーキを残しながらのコーナー侵入/リーンも安定感があって乗りやすい。
新品時の第一印象は,厚底ソールの靴。
トレッドゴムがしなやかさを作り出してるような印象。温まるのもこの手のタイヤにしては早いと思う。消耗はその割にゆっくりな印象。
 
タイヤが温まるまではサラッとした感じで意外とグリップ感が希薄。BSのBT-45比なら,BT-45の方が冷間時の安心感は数段高い印象。しかし温まるにつれてしっかりしたハンドル手応えとグリップ感が出てきて,そうなってからは程良くダンピングの効いたグリップ感が楽しめた。
5000kmを超えた頃から段減りの影響がハンドリングに現れたけど、低速で気になるだけだったので、BSのBT-45比ではこちらの方がナチュラルな劣化特性で,程度問題だけど好感あり。また,やはりそのころから路面の細かいギャップ(タイヤの進行方向)に対して少々神経質に反応する(ハンドルが取られる)ように変化したように感じた。それ以外のネガとしては,8000kmを超える頃から軽いウォブルが出現。
空気圧は大体2.4-2.5kg/cm2で使用。
 
 
リア 150/70
(9765km使用後)

アマリングは15mm程あり,自車でリア150サイズにしては多めだと思う。僕の乗り方では到底フルパターンは使えない。
センターとサイドのコンパウンドが異なるらしく、明らかにサイド側の方が消耗が激しく,2種のコンパウンドの境目も視認できる。サイピングを境にしたパターンの段減りも若干出現。
リアに荷物満載下での安定感が大変好感触で、滑り出す感じや剛性感が掴みやすい印象のため、その結果グリップ感が掴みやすい。しかし交換前は摩耗後のトレッドブロック剛性の変化からか、グリップ力の低下を感じた。
       トレッドのエッジまで使いきれないため、プロファイルの変化から、バンク特性の交換直後好印象は5000kmぐらいまでで消滅してしまったのが残念。
空気圧は2,6-2.8kg/cm2程度で使用。
 
F/R共通の印象として,航続安定性がかなり良好。高速道路走行において,常識的な速度域から非常識な速度域の一歩手前ぐらいまでの速度域で不足を感じない。クイックすぎず,かといって応答性に乏しく感じることもなく,良好な高バランス。ロードノイズも少ない。
切り返しは特別軽快では無いけど,だからといって鈍に過ぎてライディングが楽しめないような感じではない。これも良いバランスだと思う。
 
そして,このタイヤの分かり易い高性能の一つか価格。絶対的に安い。。。
このコスパは他の追随を許さない,独り相撲状態と言っていいと思う。
(BSが奮起してBT-45の後継種でも出してくれば面白いんだけど。)

 
さて,交換品は同銘柄(RX-02)のF:110/70F17、R:140/70R18 を試す。
前後共にワンサイズダウンで扁平率はそのまま。
リアは従前品を上回る好印象。 リアステアがとても入りやすくなり,アクセルを開けるのが楽しい。
対してフロントは若干剛性不足の感。ハンドル舵角が入りにくい印象で、オーバーに表現するならば18インチタイヤになったみたいな感じ。乗り方に今までとは異なる工夫が要るけど,コレはコレで面白い。
カタログスペック上、車高はF:-6.5mm、R:-7.5mmで,相対でリア-1mmとなるけど、数字以上のリア下がり姿勢変化の印象。これに対して車体側で調整するとすれば、リアのプリロードをほんの少し抜いた上でリア車高を上げる感じかなぁ。
フロントは120/70のままの方がバランスが良かったかもしれない。しかしその場合はリアの車高調は避けて通れないだろう。まぁ、次回交換まで色々と工夫してみるしか無い。
 
見るからに細い。
 
リアのプアー感は意外と少ない。見た目的にも,これはアリだな。
 
フェンダーとタイヤの間のクリアランスが見慣れない広さ。
これもそのうち見慣れるかな。
 
あれこれエラソーに語っちゃってゴメンね>メーカー様
何はともあれこんな良いタイヤ,GPZ900Rの適合サイズをラインナップしてくれていて感謝です!

0 コメント: