新旧のキャップ(左が旧)。新品は円形部分が一回り大きいので,どう頑張ってもタンクをずらさないと脱着不可…orz。
車体からタンクを下ろしたついで,目視にて点検したところ,サーモスタット前部(下流側)のラバーパイプ連結部から冷却水の若干の漏水を確認した。前回Oリング交換整備時に位置をずらすためにゆるめたことの影響と思われる。連結部の塗装状態などがかなり怪しいものの,とりあえずはクランプを増締めすることで一応の対策とし,経過を注視することとする。
水回りがアレだなー。
車齢17年。ゴム製パーツがらみのトラブルばかりだから,まぁこんなもんか。
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