2007年10月14日日曜日

39175km・水路修理

 先日トラブった箇所を修理。

 修理と言ってもOリングを交換するだけだけ。まぁ,交換するだけなんだけど,その作業項目は案外と多い。
  • タンクを下ろす。

  • キャブを下ろす。

  • ウォーターラインを取り外す。

  • Oリングのリプレース

  • こぼれた分の冷却水の補充


ざっとこれだけ。どんなに手際の良い人でも30分以上はかかると思うから,バイク屋さんに頼んだら6,000円から12,000円ぐらいはかかる計算か?ほんと,くだらない故障だなぁ…。

 まぁしょっちゅう交換するもんじゃないからアレなんだけど,ねぇ。



 Oリングたちはヘロヘロに草臥れてました。なんか,とても組みにくい場所ゆえに,いい加減な組み付けになってしまっていたようです。外周に傷があったりした。パイプをエンジンブロックに差し込むまでにOリングを傷つけやすいんだよなぁ。他のGPZ900Rオーナーも,この罠にはまった人は多いみたい。思いのほか手間取って,キャブを取り付けてる最中に日は暮れてくるわ雨は降ってくるわでマイッタ。

 ペツルのランプを頭に付けて総作業時間90分ほどでなんとか作業を完了したけど,後日ちゃんと明るいところで組み付け状況を確認すること>自分。
 あ!冷却水をまだ補充してないゾ!とこれも併せてメモしとこう。

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