2007年6月11日月曜日

too much hot tubes!

 ずっと前になりますが,江古田のマーキーってライブハウスの入り口付近にグヤトーン製のチューブアンプが落ちてて(!),これを譲り受けてしばらく使っていたことがあります。フェンダー・ベースマンの銀パネ,スタック100Wのコピー品でした。

 音はでかくて艶やかでレンジが広く,ロハで頂戴した割には良かったんですが,ヒーター加熱の持病がありまして,5分ほど駆動させてるとヒューズが切れるという,なんともヒューズ代のかさむアンプでした。(スローブローのヒューズ管って高いですね。このとき勉強しました。)

 で,トランスが逝っちゃってるらしいということは分かったんですが,直す技術も財力もなかったので,仕方ないので自然の摂理を利用しました。

 強制空冷アンプの誕生です。

1.バッタ物を取り扱う商店にて,1000円にてクリップ付の卓上扇風機を購入。オレンジ色でステージで目立つ色。
2.クリップでキャビネット裏にいい具合に取り付け。
3.アンプ裏のサービス電源にプラグイン!

って感じで使ってました。キャビネットの上部は目玉焼きが焼けるほどの熱さになってましたが,まぁ,音が出れば何でも良かったんです。

 青白い放電と,真っ赤に加熱したプレートの見事なコントラスト!ブーン,と音をならす度に加熱したチューブのヒータープレートの赤みがスーッと引いていくのがきれいだったのを思い出します。なんという危険なアンプ!(よく動いてたなぁ)

#ビリビリ感電するPeavyってのも使ったことありますが,壊れる一歩手前って状態のアンプって,なんで良い音がするような気がしてしまうんでしょう?

2 コメント:

dp/ももちゃん さんのコメント...

それはシビレルからそんな音がするのだと思われます。

しかしそのグヤトーンは何処へ?

shin さんのコメント...

>しかしそのグヤトーンは何処へ?

友人宅で"家具"になりました!(笑)