2008年3月14日金曜日

動画・2本

 ニトロ・カムによる車載動画。
 被写体は某ニトロっぽい人と某Shinっぽい人。抑えたペースだったけど,こうやってみると意外と速いね。あー,観ると走りたくなるなぁ。

・R136(静岡県) 松崎から岩地・雲見方面




・K16(静岡県) 石廊崎からあいあい岬



 こういう遊び方ができるなんて,10年前には思いもよらなかったよね?

2008年3月12日水曜日

サイドカバー,雑感



 ネット・オークションで出品があると,必ず,かなりの高額で落札されているから,やっぱみんな欲しいんだなぁ。これ,どうしても割れるもんなぁ,更には,メーカー欠品だし(涙)。
 自分のも上の写真の通り,自然に割れるに任せてるし,自然に傷むことについてはあまり頓着無い方だけれども,装着しないで乗車するとかなりの違和感がある部位だから,一応ウォッチだけはしてるんだけど,ちょっとした美品ともなると左右2枚で2万円後半程度の値段は平気で付く場合がある。ありえんわ。


 そこで生じた不安が,コレ,盗まれやしないか?ってこと。
 もうね,ちょっと駐車するにも鍵かけたい気分,サイドカバーに。ネジ一本ですぐ外れるからさ…。トルクスってのも子供だましだし,盗む気が起きないような変わった加工でもした方がいいのかな。でも,整備などでしょっちゅう取り外す部品だから,すぐに外せないのも困るしな~。むぅ。(結局そのまま,に30点!)

2008年3月10日月曜日

最初のインプレ・SPORTMAX ROADSMART(DUNLOP)

 昨日ナラシが終了したので,素人の私感であることを最初にお断りしつつ,インプレ垂れ。


  • 装着車:GPZ900R

  • サイズ:純正指定
     F;120/70-ZR17 MC(58W)
     R;150/70-ZR18 MC(70W)

  • 空気圧:車両指定
     F;2.5kgf/cm2
     R;2.8kgf/cm2

  • 乗車時気温:5℃~14℃ほど




最初に思ったこと。


 とてもフツーだということ。特徴がないのが特徴か。適度な張り感を感じつつもしっとりとした感触,といったところ。どことはなしに高級感あるフィール。説明し難いな。
 皮むきが終わってトレッドを撫でると,触った後の手に残る感触に独特のものがある。サラッとした後にベタつきを感じる成分が手に伝わって来てる?タイヤゴムって,こんなもんだっけ。


直安


 普通。不自然な直進性は感じず。微少なワダチやギャップも適度にハンドルに伝わるのは,低速時の安心感に繋がる。まぁ摩耗するにつれ,多かれ少なかれハンドルが取られるようになるだろうけど,それは程度問題。
 高速時もナチュラル感は失わず。好みとしては,ハンドル入力に対してもうちょっと鈍だったら良いのになぁと思う。安定志向のキャラですが,比較的軽快といえるのだろうか。レーンチェンジが楽にできて楽しく感じる。この辺がダンロップ的?
 国内仕様車両の最高速域でも特別何も無し。軽快感すらある。飛ばし屋さんには良い感じかも?


バンク時


 倒し込みの感触は素直。
 グリップは十分。こんなにグリップ感あって,ライフは大丈夫だろうか…,と不安になる程のグリップ感がある。妙な不安といえばそうですが。
 フロントの接地感が豊かにあることが安心感に繋がっていると感じる。ただ,この接地感をどこまで信用して良いのかは未だ図りかねるから,過信すると痛い目に遭うかも知れないとも同時に感じた。まぁ車両が車両でボロイから,実際にタイヤが良い仕事してくれてる部分は多いと思う。深いバンク角まで素直に持っていける印象。環境さえ調ってれば,最深バンク角でそれなりの高い速度でダラダラ回ることも不安なくできそうな印象。(もちろん,実際できるかどうかは不明よ。)

ブレーキ時

 主にフロントの話ですが,ブレーキングからコーナー侵入まで,自然なハンドルの手応えは変わらず。ちょっと素直すぎると思うのは好みの問題と思われるが,通常のコーナー侵入時のバンク角程度なら変なクセは感じず。
 バンク中のブレーキについては,それほど利用する局面がなかったため,これといった印象無し。フロントの反応はちょっと鈍いかな?コーナーのチョイ奥までブレーキを残すこともし易そうな印象。でも,まだよーわからん。


加速時

 コーナーリングにおける加速時のハナシ。
 中・高速度でのライントレースはし易い。対して,アクセルに対して車体が反応する量は少ないと感じる。もっとも,対BT-54比ではこの辺の反応は増えてるので,個人的には嬉しい。(車体が起きないという,ある意味変なキャラでした>BT-54)よって,切り返しは楽。
 低速時はどうだろうな~。普通に乗りやすいと感じるけど,細かくは未だ良くわからんです。
 掛けたトラクションに対する手応え(グリップ感)はちょっと掴みにくいと思う。ちょと滑り始めてる?って感じる気がするのは気のせいかな。グッと噛みついてるっていうよりは,柔らかく地面を掴んでるって印象。もっとも,限界付近を探りたいなどとはミジンも思わないナラシ直後だし,この辺はまったくアテにならず。当然,スリップ特性も不明。実用上のグリップ力の十分さは前記の通り。
 ヨレ感は無し。良い感じ。


乗り心地,剛性感,ノイズ

 この辺の第一印象は覆ることが多いけど…。
 乗り心地は,比較材料に乏しいですが,悪い部類じゃないけど特別良くもないと感じた。剛性感も,実際はかなり高いのかも知れないけど,体感的には特別高くない。ノイズは少なく感じました。


ウェット

 ドライしか走ってないのでまったく不明。


今のところの総評

 はい。ツーリングユースにオススメです,って売り文句そのままだけど,このタイヤでノンビリ走っちゃ勿体ない気もする…。だからといって,変にせっつかれるキャラでもないし,楽しめるタイヤなのでしょう。走ってナンボって向きにはお勧め。
 バイク便のライダーからの評価が気になるところ。もうそれなりの定評が定まってきてる頃だろうけど,リサーチする機会も時間も無いので,知ってる人が居たら教えて欲しいナリ。



<摩耗>
 見た目での評価しかできないけど,ちょっと多めに感じる。(対BT-020,同54)トレッドの荒れも,ツーリング用途のタイヤとしては派手な方では?これから使っていってどうでしょう。ショルダーからサイドはコンパウンドを違えてるんだろうか?夏はツーリングタイヤにしては派手なアブレーションがでそうだなぁと思った。はぁ。

 参考までに,中速で元気に走った後って感じのときの写真載せときます。

・フロント


・リア


 それにしてもなんかこういう文章書くのって,恥ずかしいことだなぁ。まぁ,書いて載せた後にボヤくことでもないけど。

2008年3月9日日曜日

40980km・伊豆



 某ニトロと。伊豆定食って名付けたい程の相変わらずのメニュー。(新しいルートを開拓したりもしたけどね。)

 海っぺりは完全に春。でも,山はまだ冬。朝は朝とて霜がおり,路傍には除雪後の雪溜まりが散見される。「あたたか~い」もしくは「ぬる~いw」の飲み物がありがたい。

 幸運にも,一日中富士山を視界の隅にとらえながら過ごした一日でした。

2008年3月8日土曜日

ワックス引いたナリ



 明日着るつもりなので今日できて良かった。といってもいい加減をやってるから,まだミンクオイルでべたべたするし,ツヤもあんまり出せてない。ま,いっか。やらないよりはマシ,たぶん。
 部屋が溶剤臭い~。

2008年3月7日金曜日

またしてもせこいメンテ



 ジャケットとパンツにオイルを引いた。今シーズン初だったかな。拭き上げとワックスは未だ。明日やるかな~。所要時間は30分ってトコロか?

 夜,目出度くオークションで純正のフロント・サス・スプリング(新品)を落札。2本で¥2,600ナリ。安いので(定価@¥3,434),つい出来心で入札したらまんまと落とせてしまった。夏にオイル交換するときに交換かな~。ウシシ。

2008年3月6日木曜日

地味に整備

 チェンとレバーの摺動部に油くれてやって,キャリパー外してディスクを脱脂。パッドを外したキャリパーはバケツの水にどぶ漬けしてから中性洗剤と歯ブラシ等でシャカシャカ洗って再びドボン,みたびドボン。ピストンの揉み出しをしたらいっちょアガリ。ザッと洗車もしたかったけど時間切れ。試運転を兼ねて某ガレージへ支払のために赴く。やれやれ財布が軽くなった。

 日曜日,某ニトロちゃんと地味に計画中。伊豆です。二人とも目下調整中で実現は五分五分。目出度く決行となれば超早朝からの行動になると思いますが,ご一緒に如何?