富士SWカートコース。土日の盛況ながら比較的空いてる?
マシンは今回もTZM50をお借りしました。ありがとうございます。m(_ _)m
このマシン,見た目はバッチイですが,乗る人が乗れば32.0秒台のポテンシャル。
ヒトサマのバイクながら大好きな一台。
午前中から日暮れまで,あれやこれやとアドバイスを頂きながら走行。
しかし午前中は体調不良(低体温と頭痛を併発する自律神経失調症状。時々出現する。)で排ガスの臭いにやられたのか,ダラダラと変な汗をかくわ吐き気を催すわの体たらく。
せっかくの特訓日だったのに情けないやら申し訳ないやら。
頭痛薬を飲んでから,1時間ほど路傍の雑草の上に寝転がって昼寝をし,体調快復を計る。
一眠りしたのが功を奏したのか,午後は体調も大凡回復。
一時逆周り走行の時間帯が設けられた時間帯があって,気負わず気楽に走ったら自己ベストを出し笑われる。普通は正周りの1.5秒落ちぐらいで周回するそうななのに,逆に1.5秒上げという。
ま,要は正廻りがいかに遅いかという事なんだけど。^^;
その後の正周りで,この日の達成目標だった34秒台が出せた。
もちろん何はなくともタカハシさんのアドバイスの賜物。
次の目標は…。速い人の金魚のフンをすることなくコンスタントに34秒台に乗せることかな。
もちろん33秒台に入れたいのもあるけど,身の程はわきまえんとイカン。
しかし某セノーさんに負けてもイカン。(ラブラブだけど。)
(そういえば記し忘れていたので,10/28追記:
ウォーミング・アップの為にショートコースをグルグルと左回りで周回してたんだけど,右ターンもしなきゃ!ってんで右ターンを組み入れたら右ターン2回目でフロントからツルッ!と来て見事に初転倒を喫しました。タイヤ表面に前回走行のタイヤ・ダストがびっしりと付着している状態だったので,「取れるまでアリエンぐらい滑るよ!」とのタカハシさんのアドバイスを忠実に体現してしまった,というワケです。だから「あれはまだ転倒のうちに入らない」とのこと。なんだか悔しいなぁw。ま,コケないに越したことはないか。)
途中,リンガーハットで皿うどんを食って帰る。
で,夜は夜とてともさん工場へ。
入れすぎになっていた自車のエンジンオイルを注射器とチューブで上抜きさせてもらう。
この晩は折しも名古屋からコーヂさんがやって来る日。
不安がるウブなコーヂさん車からキャブを引き抜きチョメチョメするともさん。
コーヂさんが半ば本気で心配しているのが可笑しかった。(いえ,失礼しました。^^;)
コーヂさんがホテルに戻ってから,ともさんにお付き合い頂いて自車の不調チェック。
点火プラグの状態は異常なし。
アイドリング不良というか,異音出現というか…,体験したことのない症状が出現中。
深刻な状態だったら嫌だなぁ。
しかしこれ,ちょっと嫌な予感がしないでもない…。
エンジン,出先でブローしたら嫌だし,何よりも危険だ。
プロに診てもらおうと思うけど,もし重症なら廃車という選択肢も出てくる。
金なら無い。(威張るなw)
呆気なく治れば良いのだけれども。。。
しかし所有車の不調は所有者の精神状態に影響を与えるね。
心配だなぁ。
ともさん工場からヘロヘロになって午前様で帰宅したら,すでにポストに朝刊が届いていた。
そんなワケで,当然のように翌日は半日生ける屍となって過ごしましたで候。
2 コメント:
34秒とは、走りますね~。
100ccで33秒台デス(笑)
しかし、走行後も元気ですね。
カートコース走ると、後はヘロヘロです!
>おいちさん
もちろんコンスタントに出せるタイムではなく,たまたま何とか乗せることができたという感じです。しかし何とも面白いですね~。
走行後はもちろんヘロヘロでした。^^;
足の甲は攣って,太股もガタガタでした。運動不足です。。
ちょうど名古屋からの来客もありましたし,自車の不調もあまりに気になりまして,友人の工場へお邪魔した次第です。
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