地味に既報の通り,ダラッと一日,しかしたっぷり丸一日走ってきました。
まぁ,ダベッてる時間も相当に長かったんだけど(笑)。
ニトロちゃんありがとね~。
超ー久しぶりに大盛軒@ときがわ町も食べた!!!
(やっぱりここのラーメンは凄いわ。 )
ルートはこんな感じ。だいぶん変態ルートですが,強力にお薦めのルートだったりします。
メーター読みでは564km走行。寝不足気味で,ちょっと疲れたナ。
でも,まだ走り足りない。
昨日の夜のこと。
タカハシさんが修理してくれたバイクを届けてくれた。
フォークのオイルシール交換と,バッテリー交換。
で,ガソリンを入れるついでにかこつけて,夜のチョイ乗り。
海岸道路では潮霧でシールドが汚れちゃったけど,やっぱりバイクは良いなぁ。
箱根まで足を伸ばそうか迷ったんだけど,結局湘南国際サーキットを右回りで一周。
逗子から朝比奈方面に抜けて帰ってきた。
意外と暑かったなぁ。
9月18日(日)に,(たぶん)八ヶ岳方面へ行こうと某ニトロちゃんと企て中です。
西湘BP方面経由な感じで,復路は中央道でしょうか。
ニトロちゃんが張り切っているので,日の出の頃の早朝出発となるでしょう。
ホントは一泊のキャンプで行こうかって言っていたんだけど,天気に裏切られてしまったので,お気楽に日帰りで。
そんな感じですが,よろしければご一緒に。
アップ
色々と書き足りない感じもするけど,一応これにて能登行の記録は完結。
はぁ,長かった。
僕のツーレポは,基本的に自分用の「後で見てニヤニヤする用」の記録なので,あまり他のヒトが読んでも面白くないものかも知れませんが,地味にアップを催促してくださった方々のお陰様でいつもよりちょっと余計にモチベが保てた気がします。ありがとう~。
しかしもう1ヶ月以上も前のコトなんだなぁ。
ツーリング行きたい。
夕刻,ともさんとニトロちゃんと「コーヒーでも」と申合せ。
諸事を済ませてさて出発。
タイヤに空気を入れて,チェーンに油をスプレーして。
車載の電圧計をチェックしてみると,12Vにちょっと届かないぐらいを表示。んー。
チョークを引いてセルスイッチ,オン!
キュ…,と言ったきり,バイクはダンマリ。
数回キュキュとセルを言わせたら,電圧計はもう10Vを下回る表示。
あれ,ま,絵に描いたようなバッテリー上がり。
一念発起して,ながらかなスロープを利用しての押しがけ。
しかし暖機も済んでおらずひと月ぶりに始動するエンジンは,1度の押しがけで僅か数回のクランキングでは弾み車の勢いを付けるほどの連続燃焼状態には至らず。
およそ20回はトライしただろうか。
我ながらよく頑張ったとは思うけど。ヘロヘロの汗だくになってギブ・アップ。
で結局,自動車で移動して仲良く(?)下手くそなビリヤードを朝の5時まで。
そんなこんなでオールナイトでぶっ飛ばす環八・ナナハン・ロックンロールな夜となりまして候。
あー,眠い。
ともさんに「そんなのAC延長コードを二丁掛けにしたブースターケーブル作ってジャンプスタートで解決だよ」とアドバイスをもらい「ナルホドー!」と膝を叩いた。
しかし膝を叩いたのみで何も行動は起こさない自分(笑)。
現在,復活を願いバッテリーは充電中。
ウチに延長コードの余剰あったかな~。
YAMAHAの電コミュ,EC-03に乗車する機会を得た。
シュイーンと極々静かに走行する。
ビィーンと賑やかな2スト・スクーターの方が圧倒的にキビキビ走るのは間違いないけど,軽さと涼しさではこちらが上。そして,圧倒的な静寂。
出足は予想より良好だった。ただ,トップスピードは優等生然としたもの。(白バイに捕まらないと言う意味で。)
コーナーリングからの立ち上がり加速と,登坂性能には不満を持ったけど,スロットルのリニア感は上手く調整されていて,特段の意識をすることなく,ギクシャクせずに自然に乗りこなすことができた。
面白かったのは,当たり前と言えばそうなんだけど,下り坂でアクセルオフしたときにエンジンブレーキが掛からない乗り味。惰性で坂を下る爽快感を原動機付自転車で味わったのは,スーパーカブ以来かな。
いろんな意味でなかなか楽しい乗り物でした。
航続距離が短すぎるのと,懸架機構がどうしようもなくプアーなのが残念。
でも,お買い物に行く足としてぐらいなら全然悪くないと思う。軽いし。
価格も全然高いけど,4ストの鈍くさいスクーター乗るぐらいなら,こっちに乗った方が楽しいかも。