2017年8月14日月曜日

126149km・なんとか淡路島へ(第1日目)

2017.8.11から13までの2泊3日の行程。

ホントは秋田に行きたかったんだけど、天気予報はずっと雨。
ならば唯一雨域を免れている西へ、という消極的理由で和歌山か淡路島のいずれかを目指して出発。
しかし結局、2回土砂降られたりいろいろあったけど、何とか淡路島へ到達したのでした。
(だいたいのログ)


(デジカメがいよいよダメで、画像にハレーションが酷い。携帯で撮ったものの方がよっぽどクリアだけど画質はやはりそれなり。デジカメ欲しいなぁ。)


第1日目

8:48
出発でごんす。


朝が遅かったんで、道はすでに混み始めている。
ま、淡々といきましょう。


西湘BPから箱根新道で弱い雨の箱根越え。
混んでたなー。

で、R1をズンドコして道の駅ふじ。
(そういえば富士の手前で覆面PCに捕獲される追い越し車線の車を見た。自分は事前に気付いて無問題だったけど、人事じゃないね。)




由比。


キリンさんコーナーを抜ける。

R1はBP区間が多いので、流れていれば長~い静岡県もいい感じで走り抜けられる。
これらの無料化は嬉しかったなぁ。有料のころは高くてね。
大井川を越える。

浜名BPは初!


景色がダイナミック。


R1>R23で名古屋方面へ。


豊川の辺り。

ミスルートして復帰中。


蒲郡駅前

三谷港のあたり。


暑いです。
そして熱いです。

R23から伊勢湾岸から伊勢湾岸で名古屋中心部をバイパスする。
ん?前方の雲行きがやばい感じだゾ?

雨だー。
(この手前で路面補修の緊急工事による斜線規制に伴う渋滞があり、その最中に本降りになり始めて参った。)

あれに見える観覧車のところにPAがあった筈!
ピットインしよう!そうしよう!

湾岸長島PAで休憩。
濡れたけど、パンツを濡らすほどじゃない。
このぐらいならかえって涼しくてよい。(強がり)

地図と天気予報を睨めっこして。
和歌山方面が第1候補だったけど、四日市付近の渋滞と三重の雨予報もあり、走りが楽しめないんじゃいく価値ないなー、と。
どれではと淡路島を目指すこととして、このまま直行では何かと面白くなさそうなので山陰側から瀬戸内にでる方針にて、琵琶湖北部のキャンプ場を目指すことに。

では出発。


雲行きがねぇ。(ため息)
こればかりはどうしようもないのだ。

伊勢湾を湾岸桑名ICで降り、K69からR258で養老/関が原方面へ。
途中、いなべを過ぎた辺りから酷い土砂降りに遭遇。
地面に当たる雨の飛沫で、膝丈ぐらいまで真っ白になる警報レベルの雨。一気にパンツまで浸水。


道路のあちこちに脛ほどの深さの川が出現していて、対向車の跳ね上げる水を浴びること数回。
ものすごい水圧なので、直撃すると普通に危ないし、面積の広いカウリングにダメージが来ないか心配になるレベル。それでも停車しないんだから馬鹿だね。やれやれ。
(さすがに車輪ハブ程度の深さの水溜りは避けます。)
しかし幸いなことに車両にも装備にもこれといったダメージなく雨域をやり過ごす。

この真っ赤なとこを南から北へ抜けたわけです。
前方の空見てまずいなぁとは感じてたのに、ま、大丈夫でしょ?と楽観して突っ込んだ馬鹿でした。



雨域を抜け、停車。人心地つく。
パンツまで脱いでギューっと絞りたい衝動に駆られる。


ここからは大丈夫!(なのか?)




関が原の辺りは下道では初めて通ったけど、いいところだったなあ。
また訪れたい。

で、そろそろ琵琶湖北部の長浜。



久々の琵琶湖では夕焼けが(中途半端ながら)美しかった。
わりと満足。

目星をつけていたキャンプ場へのチェックインが何かと難しそうな感じだったので寝場所の確保が難しくなってしまった。
 途中見かけた道の駅での幕営も、環境的にちょっと難しそうな気配。(車中泊の四輪は居た)

何はともあれおなかが空いた。テン場での夕食は断念して、外食での腹ごしらえ。
湖北ほくほく亭で昭和歌謡を聴きながら、ラーメンとギョーザの晩御飯。

で、其処からチョイの某所で幕営。
20:46

走行:472km
平均時速:39km/hぐらい


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