2019年3月23日土曜日

143330kmぐらい・オーバーフロー

試運転第2段。
(完全冷機状態からの始動、暖機を経て燃費確認が主目的だった。)

出発が遅くなったので海沿いをダラッと。
西進せずに東進。

江の島付近でEGが不調。1気筒死にかけているような感じ。

鎌倉山の交差点で信号待ちしていたらアイドリング回転がダウンし始め、生ガス臭いのでここでEG停止させ確認する。
(ここは少し長い坂道のてっぺんなので、いざとなったら押しがけが楽)

サイドスタンドで停めたスタンド付近に油染みが出来た。匂いを嗅いでみると生ガス。
良く見てみると、エアクリーナーボックスのドレンからかなりの量の燃料が漏れて周囲を濡らしている。
どうやら何番かのキャブがオーバーフローしている模様。

サイドカバー>クリーナーボックスと開けていき、エア・クリーナを外してEG再始動。
軽くブリッピングしながらエアクリーナーボックスの中をのぞき込むと、1番ファンネルからの吹き返しが見てとれ、ファンネルを触ってみると燃料で濡れている。という事で1番のフロートバルブが不調原因の最右翼。

出先で対策するには限界があるので、そのまま国道に出てスボボボボと帰路につく。
一気に燃料系が動いた。だいぶ漏れたらしい。
(火が出なくて良かった。)

オーバーフローによる不調は慣れてるとはいえ、対応は意外と難儀するのでちょっと気が重い。
EGが好調なだけに、ありがちなトラブルで不調を来したのが残念。タイヤも新品だし、存分に走りたい。
さて、対策しないと。

結構寒かったし、で、写真も無し。

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