2016年4月25日月曜日

106500kmぐらい・あちこち漏れ

TRSにて、漏れの見つかった燃料コックのダイアフラム等交換。
で、ついでにEGオイル交換をしておこうってんでロアカウル外したら、カウルの内側にオイル滲みあり、源流を辿るとオイルパンからオイルクーラーへの接続ホース(長い方。多分インレット)のゴムホースとフィッテイングのカシメ部分。

 なんだかなぁ。
 長年の振動と経年等劣化とゴム素材の短縮化で傷みが出たようだ。
 まぁ故障発見が新オイル注入前で良かった。。。
 それに、発見が遅れてそのまま酷くなったら最悪はEGブローか自車のオイルに乗って転倒なんて事もあり得たし。

 その場で某タカハシさんに部品検索してもらったら、ナント部品価格13000円弱(*_*)。
 もうついでにEGごと変えちゃおうかって話になってオークションをチェックしても補機類が付いてなかったりして、何やってんだか、と力なく某タカハシさんとヘラヘラ苦笑い。
 そんなワケで泣く泣くインレット側だけ交換する事にして、部品待ちとなり代車のアドレスV100で帰宅。
 タカハシさん、お疲れのところありがとうございました。

 帰宅後の家人との会話。

 バイクで出かけてたの。音が聞こえなかったけど。
S いや、代車で帰ってきたよ。預かりになってね。
 また壊れたの?
S うん。。
 よく壊れるね。。
S うん。。。。。。。

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